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世界

筆足も萎える世界情勢

筆足も萎える世界情勢、

このまま推移すると人間とは冷酷な者が得をすると子供達に誤ったシグナルを送ってしまう。

アメリカは現在バイデン大統領の民主党政権だが歴代の政権を見れば、アメリカのみならず世界にどんな影響を与えたか、世界の不幸に気がつく。

過去は置いておいても、身近にノーベル平和賞を受賞したオバマ大統領の弱腰政策に行き着く。

世界の警察官辞退、卒業宣言は、独裁者を勢いづかせ自由を希求する多くの人々の願いを踏みにじる結果を招いた、私から見て最低の合衆国大統領だったと思わざるを得ない。

今回のロシアによるウクライナへの侵攻、蹂躙は正に世界の悲劇だと位置付ける悪夢となった。

その時の副大統領が現大統領バイデン氏である、国民が納得しない事、見えない裏で情報機関及び軍部の助太刀はあるとしても、無謀な行動に走るプーチン大統領を諌める、止める強制力のなさは嘆かわしい限りである。

悪を突っ走る者がためらわず核の使用をほのめかすのに第三次世界大戦になるから使わないと明言する側に悪は何を思い何を勘違いするだろうか。

婦女子子供達が無惨にも殺されている現実は、どんな説明をしても世界中の人間を納得させる事はできない。

確かに世界各国の制裁は効いてきているが、独特の世界観に浸る独裁者の目を覚ますことはできない、日本の言葉で「正気の沙汰」というものがある、逆に「狂気の沙汰」も忘れてはならない。

時は1ヶ月が過ぎて、己の計画の合否が問われる時期が迫る、5月9日はナチス対独戦勝利記念日である。

運命は勝手な独走を続けさせるのか、見切りをつけて始末に出るのか、大多数の困惑と嘆きをよそに一部の指導者達が固唾を飲んで見守っている。

今後の独裁者予備軍の野望を砕くためにも、劇的なニュースが流れる事を期待する、哀れにも夜露に濡れた無辜の人々の弔いの為にも、「正義はある。」事を神々に示してもらいたい。

日本では桜の季節の到来でコロナ禍の中でささやかな花見の宴で人々が涼をとっている。

ウクライナで倒れる罪なき人々の御霊にこうべを垂れる、平和は座しては得られない、反戦論者に異議ではないが、平和は己の死を覚悟してでも奪い取るものである。

悪魔に善人の喜び悲しみを思いやる気持ちはない  !

憲法9条は究極の守護人にあらず、子供達の未来は憲法改正で勝ち取るものなのである。

ウクライナの悲劇は、もしかして明日の日の日本の姿なのかも知れません。

運命が変わる、劇的な幕切れを迎える    !

筆足も萎える世界情勢   !?

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