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政治

ノーベル賞祝賀と閣僚任命の杞憂

諸外国、と言っても韓国、北朝鮮、中国、この3国だけだが、
反日で重苦しい関わり合いで辟易している日本だが、久しぶりに
それらを払拭する朗報が届いた。

 ノーベル医学生理学賞を受賞した大村智・北里大特別栄誉教授、
 ノーベル物理学賞に輝いた梶田隆章・東京大学宇宙線研究所所長.

大村先生の開発したイベルメクチンは、沖縄や奄美地方の風土病と
言われた糞線虫症の特効薬としても知られている。

梶田先生は、素粒子ニユートリノの観測で平成14年に同じ物理学賞
を受賞した小柴昌俊先生の弟子、師弟2度目の栄冠で有る。

この日本の先生方に共通するのは、謙虚な社会への眼差しである、
他者への感謝の言葉を吐露される姿に感銘を受けるのは私だけでは
あるまい。

これが歴史に培った日本人の世界へ誇れる矜恃だと思うと嬉しい。

安倍内閣の党4役と閣僚名簿が発表された、
おめでたいノーベル賞発表の後で触れるのはどうかと思ったが
どうしても納得いかない名前が載っているので触れて見たい。

自民党総務会長 二階俊博
国家公安委員長兼行政改革担当大臣 河野太郎

言わずと知れた、親韓親中派と聞く、特に二階さんの中国への
思い入れと、
河野談話に依って日本の信頼を失墜し続けている河野談話の主
河野洋平 元官房長官の子息である事は国民周知の事実である。

それぞれ、肝心要の要職と来ている、日本の、国家の秘密は
どのように保たれるのかと危惧している、どんな思惑で任命した
のか安倍総理の腹の中を聞いて見たい。

この事だけで、安倍総理に対する信頼感が揺らぎそうである、
女性議員への卑劣なセクハラまがいの暴行を、手打ちで収めた
感の参院自民党と民社党、傲るな自民、卑怯なり民主。

国民の政治不信は昂まりこそすれ治まることはない。
沖縄辺野古問題と絡んで、日本の前途は、更に道険しい。

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