仲裁
揉め事の仲裁は難しい、それぞれに独特の個性があって、皆一様にはいかない、例えば私はできるだけ我慢をして自己主張をしない、相手の理不尽にもできるだけ我慢する。
これは、普通の社会人だから出来ること、外国人を相手に又は、強面の人を相手の場合は常識は通じないだろう ?
身を危険にさらしての揉め事なら出来るなら避けなければならない、警察へ相談することが賢明だろう、受理するかどうかかは別にして。
この社会情勢を鑑みると、警察関係及び弁護士の知り合いを持つということは社会人として必須条件ではないかと思う。
思わぬ仲裁案件が持ち上がった「難儀よの !」これも職業柄避けて通れぬ迷い道、双方の顔を立てることの難しさは当方が一番よく分かっている、落とし所を求めて針の道、行くしかない。
そんなところで明日のコーヒーは苦い味になりそうである。
日頃お世話になっているお方がアメリカへ行かれる、そのお方の相談事は人のためになる事、感謝の伴う事業の道、その関連で相続の相談が舞い込んで来た、相身互い、お互い持ちつ持たれつ!
誠実に真面目に相手に尽くすところに、幸福の扉が開ける、やり残した縁談の話が後に続く、縁結びの極意、これも唯一筋誠実 !
頑固者と軟弱者、この違いも簡単なようで難しい、なまじか自信のある者は相対する者の意見を受け入れない傾向がある、もういいかとの加減が分からない、いい加減にしてよ、言いたくもなるが ?
ベランダに遠慮気味に雨の音が☂️ 一息入れてYou Tubeに耳を傾ける、海の向こうから愛しさ乞うる恋の歌 !
仲裁、誠を求めて !?