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政治, 日本

安倍元総理逝去

安倍元総理逝去

1人の人間の狭い器量の中で安倍元総理に牙を剥いた山上徹也容疑者、痛恨の極みと釈明した奈良県警本部長、この怒りと虚しさは日本の大きな損失として末代歴史に刻まれることになった。

あってはならないことが起きましたね、動画を見る程にアメリカのレーガン元大統領暗殺未遂時のSPと奈良県警警護員の不手際が対比されて浮き彫りになりました。

後方から迫り来る不審者に気づかぬ無能と不用心、更に対応のお粗末さに警察は信用失墜の汚名をそそぐ事は困難でしょうね!身を捨てて要人を守る、この基本が全く出来ていなかったのですから。

多数の人が論評していますのでこれ以上は控えますが、識者が指摘する自衛隊入隊時等の審査、日本の各種分野に日本を憎む反日、売国奴が入っていることへの不快感と危機感。

まず今回の容疑者に特定宗教と安倍元総理を結びつけた感のマスコミの刷り込み、プロパガンダに国民は違和感を感じたことでしょう。

国はこうして堕落、崩壊して行く、誰でもが第2の安倍晋三元総理大臣の二の舞になるかも知れないということである。

日本は大切な人を失った、安倍元総理は世界に自慢できる名宰相でした、モリカケ問題追及は日本マスコミの取り返しのつかない汚点として後世語り継がれるだろう、安倍元総理を偲ぶ程に、国民の覚醒にさらされる、死して尚、特定マスコミの姿勢は見苦しい。

安倍元総理の政策が全て正しいとは思わない、他党との協力、自民党重鎮たちの反日国家へのシンパシーで妥協を余儀なくされた国会運営もあったに違いない。

しかし、確固としていたのは、日本国への愛情、皇室への尊敬の念、自衛隊を含む国防への責任感、それは憲法改正への飽くなき信念として国民に示された。

道半ばでの逝去に、多くの国民が泣いている、元総理の死に際して子供達の胸にもメラメラと燃える愛国の情が湧いたに違いない。

日本人は、亡くなった人に鞭は打たない、哀悼の意を示す敬虔な国民性である。

近日来、私の身にも困難な事案が目白押しだった、東京芝増上寺での安倍家の家族葬を万感の思いで見送らせていただきこうべを垂れた。

外国指導者からの弔意に安倍元総理の真価が現れている、国民が最も嬉しい評価ではないか   !?

謹んでお悔やみ申し上げます。

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