令和4年最後の失敗!
寒中見舞い
「S兄ちゃん!年賀状を出したのだが叔父さん2人亡くなったので 出してはいけなかったね ?」甥からの電話で私は頭を殴られたようにショックを受けた。
今年は特に喪中ハガキが多いなとその付き合いを振り返ってカメラ店への年賀状 注文の事ばかりを気にしていたのである。
「しまった!」年賀状よりも喪中見舞いの方を手配しなくてはならなかったのである、何たる不覚、それも日程的に間に合わない失敗だった。
今年は特に仕事の忙しい師走で、何件も申請案件を抱えて四苦八苦していたのである、とうとうやらかした、歳のせいにするには無礼千万、反省して考えた結論は「寒中見舞い」を出させていただくいうことだった。
今年、8月、すぐ下の弟。11月、末弟を亡くしたばかりである、愛憎相反する不幸な兄弟関係だった、私は独立独歩自立心で生きて来た自力本願の典型、後の2人は他力本願を選んだ人間、最後は不幸にも決別することになった。
親の教えの良否が兄弟仲を割くことになった、そのチグハグが年末に姿を現したようである、仕方がないか !
よくしていただいた皆様方には後日「寒中見舞い」をお出しすることにいたしました、誠に申し訳ありませんでした。
令和4年最後の失敗 ! 寒中見舞い !?