「私たちの未来は危ない。」イギリスの理論物理学者　ホーキング博士が
警告を発しています、
車いすの世界的理論物理学者、ホーキング博士が語る人類の脅威とは
どんなものなのでしょうか。

「私たちの未来は危ない。」
地球人は地球外生命体により滅ぼされるかもしれないというのです、
世界中の科学者が驚いて問題になっております。

博士は一般相対性理論と関連分野で理論的研究を前進させブラックホールの
特異点定理を発表して世界に名を知られ、１９７１年には「宇宙創成直後に
小さなブラックホールが多数発生する」とする理論を提唱した。

スティーヴン・ウィリアム・ホーキング博士は、１９７４年に「ブラックホール
は素粒子を放出することによってその勢力を弱め、やがて爆発により消滅する」
とする理論（ホーキング放射）を発表した。

世界の現代宇宙論に多大な影響を与え続けている第一級の人物である、
学生のころに筋萎縮性側索硬化症を発症されたといわれる。

現在は意思を伝達する為に重度障害者用意思伝達装置を使っておりスピーチや
会話ではコンピュータプログラムによる合成音声を利用されている。

今回、博士が語ったのは、地球外生命体による地球上の大量絶滅、全生物種が
危機的状況に陥るかもしれないというものである。

大量絶滅期には地球上のどんな優占種もある特定の場所に生息する弱小生物と
同じように大きな影響を受け脆弱であるとする研究論文が発表された。

アメリカＮＡＳＡの宇宙計画　宇宙船ボイジャ号に見る地球上の生物の生存情報
の伝達等が、地球の危機に瀕する事になるかも知れないという警告である。

「我々地球人が」宇宙人と接触しようとすることは危険な行為である。
この発言は世界中の人間が謙虚に耳を傾ける必要があり価値があるのではないか。

善良な意思を持った地球外生命体であれば良いが、敵意を持った地球外生命体であれば、
地球への侵略、人間初め全生物への襲撃となって現れる、悲惨この上ない地獄になろう。

現在、繰り広げられている民族間の紛争、残酷な人殺し戦争を見る時、人類以外の
生物に行った惨殺行為を考えた時、人類絶滅も致し方ないのではと思わないでもない。

人間は、余りに驕り高ぶりすぎた、神の啓示はこんなところで天罰を下すのだろうか？

スティーヴン・ウィリアム・ホーキング博士の警告と予言は真摯に耳を傾けるに値する。