ウクライナ侵攻は何を語る
ロシアがウクライナへ侵攻して1年が経過した、核を使うと恫喝する侵攻国に世界が肝を冷やした。
その結果、
悪い方が臆面もなく居直ってしまったのである。
NATOの一員でないことを理由に、武器の提供だけで人員を含めた参戦は躊躇することになる、ウクライナのジレンマがここにある。
私たちが懸念するのは、この現状が関係国に何をもたらすのかということである、核の脅しの前にウクライナに同情する国は行動を制約される。
アメリカと同盟を結ぶ日本等は複雑な思いで注視する、国土のあらゆる場所、インフラが人命を含めて爆撃される無謀に顔を覆う。
アメリカの盟主としての限界、同盟国の不信感、私を始め「もしも、ある日突然日本を敵視する周辺国が攻めて来たらアメリカは助けてくれるのか ?」
現在のウクライナを見れば自ずから胸に堪えるものがあるだろう、「アメリカは安保を適用して助けてはくれまい !」
これがウクライナの教訓である、大半の国民のいつわざる回答に違いない、国民の挫折感より重大なのは、敵対国の情報分析に基づく「アメリカは、日本を助けない、切捨てるだろう ?」
その侮りが日本にとっての不幸である、憲法9条の欺瞞と軍事力強化に反対して来た特定野党と敵対国に毒された国民を産み、自力で国を守れない国家を造ってしまった。
ロシアのウクライナ侵攻は、不届きな国に更に自信を持たせることになった。
作る作らないは、もう時間がないが、せめて核論議は始めるべきである、「撃ったら撃つぞ! やったらやり返すぞ !」
インド&パキスタンを見よ !
ウクライナ侵攻は何を語る !?
それでもなお、この亡国の憲法を「平和憲法」と信じる国民がいます。
自民党の中にも、村上誠一郎氏のようなリベラルと称する議員がいて、「憲法改正」に反対しています。貧乏な北朝鮮が、国民を苦しめても核を持っているのは、「核使用の脅し」をすれば、どんな国も手出しをしないと知っているからです。
いざとなった時、アメリカは日本のため核を使用するのか。日本国内の米軍基地を見捨てるのか。難しいところですが、自分の国を自分で守らなければ、米国民もそんな日本を助けないはずです。
「やられたらやり返す」・・貴方の意見は、正論です。
onecat01さん、
おはようございます、
シベリアの凍土に日本人捕虜を長期間閉じ込めたソ連の蛮行、この鬼畜行為は日本人の
頭に恐怖心で取り込まれた。
アメリカは機上から無辜の民を惨殺した、どちらが冷血かと問われても答えられないが
人間とはかくも残酷な生き物、人を平伏させるには恐怖心が最も早い。
この今、核を使うぞ ! 世界を震撼させるロシア大統領の常套句になったが、アメリカの
口から台湾の為に、日本の為に、事あれば安全保障条約を発動するとの力強い声は聞こえ
て来ない。
どちらが同盟国のために心強い国なのか、アメリカの弱さがここにある、どのようにも対応する、ある意味で弱虫と卑怯者、逃げを打つスタンスに見えるからである。
しかし、反日国家が日本侵攻と核投下を行う時はアメリカにも核が襲うという前提になる。
それじゃあ! アメリカさん、「事ある時は、こちらも核を使うぞ!」とハッキリ言うべきなのではないでしょうか、これが盟主としての自信であり揺るぎない覚悟です。
あの小国北の勢いには驚きますが 「やられたらやり返す」この精神は日本にこそ必要です、「平和憲法」は亡国の証、残念だが私はそう思います。
杉の子さん、onecat01さん、大変ごぶさたしています。
お二人ともお元気そうで何よりです。
今日は久しぶりに、ブログを読ませて頂き、日本の国防の問題を語られていて
私も同じような思いを持っているのでコメントを書きました。
世界には色んな国、人種があり日本人的な楽観平和主義は通用しないと思います。
反日国家は特に強かですよね。じわじわと日本の国土を買い、政治家に近づいて唆しています。
そんな反日政治家にも腹立たしい思いです。
またいつか寄らせて頂きます。お二人ともお身体に気を付けてお過ごしください
サマンサさん、
外国でも遠出をされているのか奥様のいない御宅はお留守を守るように草花が笑みを見せてそよいでいました。
「サマンサさん!」御宅の本棚には見覚えのある人のお印が残されていました、そして道標のコスモスさん、onecat01さんと貴女で、ご一緒したかった。
世界のみならず日本も激動の時代を迎えています、愛国心を喪失した指導者を持つとその国は衰退します、
人間は善のみにあらず、野獣の心を持つ生き物であることをロシアのウクライナ侵攻は見せつけました。
覚悟の前の軍事力、誰が愛しい家族を守るのか !
平穏に過ぎる日常を勘違いした我々は愛しい子供達の未来を摘んでいることに気がつかねば
なりません、心通じた私たちの巡り合わせに感謝します。
サッカー場の歓声を聞くと、遠い、いや近いあなたの優しさを私は偲んでいます。
ありがとうサマンサさん、そしてコスモスさんに逢いたい。