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フィクション, 世界

宇宙の孤児

宇宙の孤児

昔ハリウッド映画に「猿の惑星」という映画があったが、近未来の核戦争後が舞台で驚きを持って観客を釘づけにした。     

映画の最後のアメリカ合衆国ハドソン川河口のリバティ島に立つ女神像が横たわる場面では観客に大きな感動を呼び起こしたものである。

人間の浅はかさ、あまりの無知さ加減に涙した人が多かった。

それでもこの映画は地球上での話、私がこれから紹介するのは何百光年何百億光年と目もくらやむ壮大な宇宙にまつわる物語なのである。

私は今でこそ人が小首を傾げる程の寛容人間になってしまったが、本来は未来を憂い子孫の幸せを案じるビクビク人間だった、さらに不正が許せない妥協なきカタブツ人間でもあった。

その私がナゼ ?  宇宙の孤児に思いが向くようになったのか  ?   この近日来の想定外の難題をどうにかやり抜き、身にのしかかる仕事に打ち込む体制に戻れたことで宇宙に軸足が戻ったのである。

疲れの溜まった老体に小休止を頂戴して、明日の本編をお待ちいただければ幸いです。

「宇宙の孤児」 それは誰を指すのか、聡明な人なればもうお分かりだと思います、私の苦悩がそこにある。

地を這う蟻に人間はどう見えているのでしょう ?

こんな大きな世界が自分たちを囲んでいるとは思いもよらない  でしょう !

一眠りしたら皆さんと一緒に宇宙の旅に出かけましょう、

ロシアのプーチン大統領にオランダ・ハーグにあるICC・国際刑事裁判所は、逮捕状を発付した、さて今後どうなるのか?   予断を許さない。

世界情勢に注目して、尚且つ空にご注意ください、地球は宇宙の中でどんな位置付けなのか分かって来るでしょう、

今宵はここで失礼いたします。

宇宙の孤児 、それは   !?

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