悲しきは非力
我々の住む地球は果たして幸せな星でしょうか、それとも不幸な星なのでしょうか、短いスパンで見るなら、そのどちらにも当てはまる生活圏なのではないでしょうか ?
貧富の差が激しいことを考えたらそのどちらにも言える気がします、栄耀栄華、贅沢三昧する人がいれば、逆に今食べるものにも事欠く人がいる。
戦火のウクライナ、逃げ惑うガザの子供たち、人間の飽くなき業を目の前にすると「いっそうの事何もかにも破滅すれば良い!」と思わないでもない。
一握りの富裕層の贅沢維持の為、犠牲になる名もなき人々、あまりにもその落差はひどすぎる、政治の歪み、飽くなき贅沢願望、しかし、ここに来てその闇が少しずつ国民の前に姿を現し始めた。
ここに至っても尚、反省の伴わない自民党政治、裏金の扱いを見ると国民の納税意欲は損なわれる、しかし、忸怩たるは、表面的には月光仮面の野党の腰が定まらない。
国会中継で、育ててやりたい、可能性のある若手政治家に注目をしないでもないがそれにしても政権与党が情けない。
まず潔さがない、何にしがみ付くのか「天下国家」 が感じられない、米軍と官僚の闇、何かで目にしたが、国民も驚いた事だろう。
地球の限界、人間の不毛、期待叶わぬ宇宙船地球号、それなら人間たちで再生出来ぬならいっそうの事「相打ち!」一蓮托生で地球を成敗させるか ?
遠い国、広大な銀河の果ての帝王様に、その沙汰を任せるか ?
又流れ星が私の頭上を通り越した、アラートなんのその ?ここにも履き違えた帝王様が君臨している、いつまでも唯我独尊が通じるのだろうか!
軍事力行使を煽ぐ訳ではないが、悪い事をしたら、軍隊を派遣してその償いをさせるぞ、世界のリーダーとしての強い発言力が欲しい。
どこの世界も舐められた方が負け。
悲しきは非力 !?