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人生, 行政書士

個性

個性

個性の違う人たちと接していて、感じた事ですが、同じ人間なのに肩のこらない人がいれば逆に疲れる人がいるという現実、それが多数の人と接する程にその落差に気がつく。

特に金銭が絡むとその人の人生、家庭環境が見えて来る、贅沢な生活を送る人は、まず一握り、多数の人は大なり小なり生活に苦労している。

その端的な事例を経験することになる、それは相手から自分がどう見られているかのリトマス試験紙でもあった。

物事に対する謝礼で有り感謝の意に例えられる、

1人は良い人だがお世辞を言えない人、残念な別れになった、

もう1人は感謝の意を述べながらも辞退された心意気の人。

「何故?」

先の人、後の人、共に彼らが歩んだ人生が見えて来る、歳を取るほどに人に対する許容範囲が広まって来た私だが、さすが人付き合いも程々にと感じ始めた今日この頃だが、いつまでも付き合いたい人である。

それだけの事だが他人から自分がどう見られているか、改めて理解することになった、結果論に対して私は素直に受け入れる人間だと自負している。

何故? この事に触れたのか、私は与える人の側で有りたいと頑張って来たが、利用だけされてもお返しは求めなかった。

人それぞれ、人間は欲な生き物、気遣いのできる人、出来ない人、それは相手が考える事。

先程の後者は、大きな社会で定年まで勤め余生を送っている。

男を誇り、そう有りたいと自覚する戦友である。

「甘えたら今後の付き合いが出来んがな!」 

それが彼の言い分で有り心意気でもある。

近日のお茶会を約束した、楽しみです !

「男になりたい! 男でありたい!」

( 私も仲間に入れてくれるかい !)

陽射しがキツイが街に出て見よう、良い風景が見えるかもね。

個性   !?

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