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行政書士

同級会と許可申請と 恩師と相談事

申請書何本も掛け持ちしています、いや映画鑑賞の話ではありません、
許可申請書の数を述べたのですが、また朝懇意にしている不動産社長
より電話がかかってきました。

「相談の件は大丈夫ですか、手続きできますか?」 心配げな様子、
「大丈夫ですよ、既に役所とは打ち合わせ済みです心配要りません。」

「先方が〇〇日 帰られるのですが契約どうしましょう ?」と社長?
「契約をしたら良いですよ、許可はおろしてあげますから」 と私、

電話の向こうからほっとした大きな息遣いが聞こえてきた。

我々の仕事次第で不動産の契約の成否がかかっている、責任重大である。

この相談案件は、本来困難な部類の超難度の仕事である、役所との折衝も
挫折しかかった案件だった、しかし大丈夫です堂々と契約してください。

今、抱えて急いでいる申請を済ませると引き続いて取り掛かる必要がある、
先日、仲間のA先生から電話あり・・・

「今月、申請できますか ?」 「分筆が間に合わないので来月申請して
くれますか ?」 分業で頼んでいる手続きについての問い合わせだった、
調査士部門をB先生に頼んでいるのだが顧客の都合で若干の遅れが出て
しまった、県外の設計管理会社とも頻繁に連絡を取り合っている。

「S先生、Sさん、手続き順調に行ってますか ?」
紹介いただいた女性実業家C会長からの電話である、
「大丈夫です、来月には許可になります。」

遊びの付けがもろに来て、てんてこ舞いの有様です。

縁談のこともそのまま、新たに就職の相談も入った、友への報告もせにゃ
ならぬ少しの間(数日)待ってください、身体がいくつあっても足りない。

同級会に招待させていただいたD先生から電話を頂戴した、
「S君、同級会呼んでくれてありがとう、あちこち聞いてどうにか君の
電話分かったよ ?」

90才に近いご年齢の先生、かくしゃくとした姿を拝見したばかりである、
新たな発見は、先生の従姉の孫娘夫婦は昔私を慕ってきてくれていた二人
と判明、その偶然に驚くやらうれしいやら。

日々多忙にして新発見相次ぐ、映画も読書もしばしお預け、それも又楽し。

同級会と許可申請と 恩師と相談事 あなたの時間貰えませんか。

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