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友情

琉球泡盛古酒 さてどんな夢を見ることやら

明日の昼、食事の誘いがある、旧友からの電話だった。
「久しぶりに松山へ行くから時間とっといてよ ?」
異論のある筈はないが些かの時間調整が必要なので
そのやりくりが少し大変だった。

仕事の打ち合わせの先客を午後にずらして貰う事で決着
した、昼食にしては豪華な食事になりそうである。

新年会の調整も中々大変で、客人たちの日程調整、更に
場所、時間配分、これが結構面倒である。

別に生臭い集まりではないが、住む世界の違う人たちの
調整は難しい。

忘れてならないのは定期検査が迫っている、友達の健康を
心配する余り、自分のことを後回しにしていた。

その件で同級生に電話を入れた、
「実は突然の脳梗塞で入院したのよ、老人会の寄り合いの為
みんながすぐ手配をしてくれたお陰で助かったのよ!」

元々明るい性格の男だが飄々と話してくれた。
言葉もしっかりしているし、口調も明るいので安心した。

同級生は、もう何人か脳梗塞を患った、半身不随の者、言葉が
不自由になった者、彼のように大した後遺症もなく難を逃れた
者、様々である。

気がかりな関西の友へ先日電話を掛けると、只今使われていません
との、電話局の応答だった。
妻の支えがないと不自由な友だったが、その安否が気がかりである。

寒さが身に堪える年代、このように豪華な食事の出来る我が身が
もったいない、嫌いもせずに支えてくれる友人、知人が在り難い。

ブログ友達のレオさんを訪ねた・・・
コスモスさんから頼まれていましたと、琉球泡盛古酒を頂戴した
初めて見る、初めて味わうお酒である、しばらくご先祖さんの席に
捧げて、その後 家族で頂こうと思っています。

コスモスさん、ありがたく頂戴いたします。
これでは、手拍子で唄が出そうです、想いは沖縄へ飛んだ一日でした。

琉球泡盛古酒 さてどんな夢を見ることやら” に3件のコメントがあります

  1. 杉の子さん

    おはようございます。
    「今日は、たまげたが」>古里宮崎県高鍋と同じ言葉です。たまげた・・・の前にオッたまげたがねぇ!
    と言ったりします。ふるさとの方言は良いですね。
    レオ広場では古里の言葉が聞けてほっとしますね。

    泡盛、杉の子さんのお口に合うと嬉しいですが。本当はレオさんと飲んでいただきたかったのですが、車では無理
    なので気持ちだけでした。onecat01さんには、今年のお楽しみに・・・ということで。

    レオさんの元に「黒ずきんちゃん」を運んで頂きまして、有難うございます。
    私の「オアシス」は すでに杉の子酒場にございますよ。
    週に2度の教会通いと、友と娘の週1度の会食で、すでに自分が支えられなくなるほど太って、本格的に
    減量しなければなりません。
    ところが、外出するとぐたっ!と疲れて、眠らないと持たなくなりました。
    たまに杉の子さんの元に飛んでくる楽しみを大切にしたいと思います。
    今年で75歳になる大婆ちゃんですからね・・・と言いながら、実は年齢を忘れさせて貰い、忘れてしまう
    おめでたいコスモスなのですが。
    杉の子さん、他人の心配ばかりを引き受けておられます。
    どうぞ、御自分のお身体を労わってあげて下さいね。

    今日1日、にこやかにまいりましょう。

  2. コスモスさん、
    今日は嬉しい日でした。

    仲良しの友達が食事を招待してくれました、今迄食べた事の無い料理を振舞って
    貰いました。
    その店は、店長を勤める彼の長男が計画して出店した新規店舗なのです。

    ところがその店長のお嫁さんが九州は鹿児島の飲食業界では有名なグル-プ
    企業の娘さん、子供は小学生、おじいちゃんである友に童話本はもう卒業かな?
    と聞きますと、「Sさん、本が大好きな孫です、喜ぶから頂きます」との返事、

    店長に「黒ずきんちゃん」を手渡すと大喜び、こんなに喜んでもらうプレゼントは、
    プレゼンタ-冥利につきますね「作者は私のお友達」誇らしげに言うと「ええっ!」
    もう一度、笑顔が弾けました。

    沖縄&鹿児島 幸せの橋渡し、喜びは分かち合ってこそ値打ちがある、最高です。

  3. 杉の子さん

    ただ今、おじやを作る為に、ベッドを抜け出しました。

    嬉しい橋渡しを本当にありがとうございます。

    孫と仲良く風邪と相成りました。

    またゆっくりとまいります。

    今日はお礼まで申し上げます。

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