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人生

世相とジンクス 何処へ行く日本

忙しさに追われてゆっくりと会話する時間が限られる、
仕事の上での連絡を兼ねて会話することはあるが通り一遍の話に終始する。

テレビ番組では相も変わらず小さな個人攻撃に費やされて実りある国家観の
会話が少ない、政治の劣化、政治家の質の低下は素人が見ても嘆かわしい。
この政治の舞台、国民の関心が何処にあるのか、様として掴みどころがない。

一歩外に目を向けると北朝鮮の水爆実験(?) ミサイル発射、中国といえば南
シナ海人口島へのミサイル基地の建設と日本を取り巻く世界情勢は予断を許さ
ない緊迫の度合いである。

その事に触れようとしないで政治家の国会での発言の言葉尻を捕らえて攻める、
揚げ足取り、捏造とはいわないが針小棒大で国民受けを狙うサモシさ、それが
悪いと責める気はないがそんなことで国を守ることが出来ますかと問うてみたい。

自民党議員の脇の甘さを見ると野党議員としては点数を稼ぐ良い機会だと思うに
余りにセコイ質問展開に呆れて反論する気も起こらない、情けない限りである。

民主と維新の新党合意に至っては鼻から論評する気になれない、一時的にでも
期待したことがあるだけに、現在の自民党への反対のための反対では票を入れる
気にはならない。

日本の現状はどんな状態に置かれているのか ?
ハッキリ言えば、優先順位は何なのかと言うことである、国難に際して取るべき道、
国がなくなれば、他国に蹂躙された後には、そのアイディンティティは保たれない。

独立、自立する自由さえ失ってしまうということである、彼等政治家、特に野党の
議員を見て思うに、日本の存立に何らの興味もない、もしくは他の属国になれば良い
こんな不埒な下心が有るのではと疑ってしまう。何とも空恐ろしい限りである。

詮無い事を言っても仕方がない、毎日の仕事に追われる余り、心の余裕を失っている
ようである、この一ヶ月~二ヶ月一仕事終えた暁には息抜きと気晴らしに旅に出よう。

明日は調査士と仕事の打ち合わせ、新規申請の相談も入っている、昨日は、100年
前に生きていた人の相続問題と土地の所有権移転の難題を持ち込まれた。

早速司法書士と連絡取り合う、その合間 研修会に出席、「休む間もなし花いちもんめ」
友の奥さんから美味しい特性モツ鍋セットが送られてきた明日の夜頂くことにしている。

ある会員から電話が・・・
「新しい事務所に代わりなさい、そうすればその組織のトップに成れますよ。」と伝えた。
そんなジンクスが有る事を、ある人が教えてくれた。 なるほど合点がいったよ !?

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