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雑談

憲法フォーラム「今こそ憲法改正実現を」

空手のW先生とお茶会の約束があるため準備をしていたら
懇意なA社長から電話がかかってきた。

「今日は何か予定がありますか ?」 と唐突に聞いてきた・・・
「何か御用ですか ?」と逆に問うてみた、

本日、午後1時半~3時半
総合コミュニティセンターキャメリアホールで憲法改正を目指し
「憲法フォーラムIN愛媛」が行われると言う。

櫻井よしこ氏から、憲法改正の大切さを、東京会場から生中継で
お話し頂ける、との事だった、一瞬約束を忘れて出席を承諾した。
その後、W先生には丁重にお断りを入れた次第である。

午後1時15分 受付を済ませて会場に入った、既に場内は満席
状態で熱気に溢れていた入り口付近でも相当数の人達が立っていた。
最上階辺りに席が少し空いていたので紳士の横に座ることが出来た。

こんなにも日本を取り巻く現状に危機感を抱く人達が居る、戦勝国
アメリカの短期間で作った押し付け憲法が一度の改正もなく今日まで
続いてきた不思議、日本人の事なかれが見事に現れている現象である。

とにかく会場は熱気に包まれた、
「美しい日本の憲法をつくる愛媛県民の会」の実行委員長の加戸守行
元愛媛県知事の挨拶が心にしみ込んでくる、
櫻井よしこさんの生中継が臨場感と国を思う熱意に会場は聞き入った。

現憲法は施行69年を迎えた、連合国による占領、東西冷戦その終結、中国の世界制覇への
野望、北朝鮮の核及びミサイル開発、我が国を取り巻く環境は180度大きく変わった。

戦力不保持、現行憲法は一文字も改正されることなく、日本の安全保障政策の不備を露呈した
まま今日に至っている。

安全保障関連法が今年3月末、施行されたが、しかし尚、憲法9条の呪縛は解けることはない。
緊急事態への備えも不十分なままだ、不埒な侵入者に対する国土防衛さえおぼつかない。

9条は日本の守りを損ない続けて、滅亡の危機に貶めている、日本の安全は日米安全保障条約と
自衛隊が担ってきたことは国民の多くが知るところである。

護憲学者は「思考停止」サヨクは「国土破壊」戦争反対、放棄の美辞麗句に騙されないことだ。
どうやって牙をむく反日国家に対応するか、その対案さえ出せない、出さない輩に日本の国を
託すわけにはいかない。

彼らは、反日国家に何を抗議したか、ただご機嫌伺いに終始するのみではないか、アメリカには
その都度文句を言いながら、尖閣諸島侵入、日本人拉致問題のかの国には及び腰、それを世間で
は売国奴と言う、異論があるなら凍土の国に拉致された人たちを助け出すことである。

新たな世界情勢の変化に応じた憲法改正は急務である。

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