四国の南予地方は見事な青空を見せています。
田園風景ですれ違う町びととの挨拶もイチオクターブ
声色があがります、「暖かくなりましたね!」
素晴らしい笑顔が返ります、「ほんとうに!」
高原の田舎町は、素朴な日本の原風景に溢れています、
「あんた、何処から来なさった ?」
「ハイ! ◯◯市から来ました・・・」
「そうかね、◯◯はどうじゃね ?」
今日の私の心は陽射しのせいばかりでなく膨らんでいる。
懸案の申請案件が無事通過した、「昨日、◯◯会は無事に
終わりました。」
担当者のホッとした顔が輝いていた、
共に苦労した仕事だった、一度に数件の申請だった関係で、
さすがに疲れる、
時間に余裕があるので旧友に連絡をいれて見る・・・、
県内隈なく友が居る、こんな幸せが有ろうか ?
早速、陽気な声が返って来た、
「Sさん、こちらに来ているの、直ぐ行くよ !」
待ち合わせ場所は小さな喫茶店、どんな話が飛び出るやら、
その後の帰りは、演歌三昧、いやロックで行くか 「
それともポップスか、
若返りして、AKBの歌か ?
恋するフォーチュンクッキーか、
世界中の老若男女が身体をくねらせて踊っているよ、
指原の根明が・・・いいね。
帰りの◯◯灘は、夕焼けに染まることだろう。
一段落して、ホッとしています。