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雑談

不思議なご縁 巡り合わせ

日曜日の昼、日曜大工を済ませて一段落していた、広島在住の知人に
相談しているあることの事後報告をしていた、

「ところで貴社のAさんは、B市の方ではありませんか、言葉の方言が
私の故郷と似ていますが ?」

彼の答えはそれを肯定するものだった「確かに、B市だったと思います」

その後、Aさんに電話をいれた、昨夜、仕事の打ち合わせで電話を貰って
いたばかりである、驚きの事実が判明した。

私と義理になるが親戚筋の男だったのである、私より彼の方が驚いた、
彼の母方の祖父に私は大事にされた、若くして商売の道に入った私を
役所の部下を連れてそのお祖父ちゃんは顔を覗かせてくれたのである。

近況を電話越しに話し合った、
私の近年はこのように思いもよらぬ出会いが数多くある、始めての人なのに、
不思議なご縁で結ばれている、ほとんど相手が驚く、何故 ?

「ええっ! Sさん 何故 ?」 当の私が不思議でしょうがない ?
人生の邂逅、めぐり合わせ、この歳になると、初めて出会った人なのに
相手の親戚や周囲に知り合いがいる不思議 ?

説明のしようがない ?

今回もこのケ-ス 多分大学は工学部系であろう、専門資格を取得して
会社で重きを成している「応援するからと伝えた」 彼らが受注している
リスナ-は、私と最も仲の好い家族、逆に驚かれるだろう !?

世の中は、輪廻、お天道様の采配で回る、小細工は小細工で返ってくる、
大事な時に、だから正攻法で人生歩むことである。

私は常に口をすっぱくして言う、寝業師はその寝業師にやりこめられる ?
ブ-メランはブ-メランで返って来る。

特に若いものには伝える、人の悪口を言うと、何倍にもなって返って来る。
だから真面目が一番、嘘をつくな、でっちあげるな、一時的に通用しても
いつかはばれる、私と付き合う人はお天道様に堂々と会釈できる人である。

不思議な出逢い、彼のお母さんは、まだ小さい頃 おじいちゃんの家を
訪ねた時に無邪気に遊んでいた少女だった。

このめぐり合わせ、感無量である。おじいちゃんは90歳を少し出たという、
今度、私のことを話してみる、孫がうれしそうに話してくれた。

逢って見たい。 逢いたい。

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