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行政書士

連帯感 行政書士の助け合い

相談事が多いほど、相談者の性格に依っては後日さまざまな揉め事に
巻き込まれる、それが否なら仕事を厳選しなければならない。

人間づきあい、係わり合い方に依ってはそうもいかず中々難しい、
収入を犠牲にして仕事を選り好みするか、場合によれば断るか、
その基準は難しい。

背景が十分分からないまま仕事を請け負ったばかりに事件に巻き込まれて
困ったと愚痴を聞いたことが有る。

経験の浅い人ほどその見極めは難しい、それと慣れである、慢心では
ないだろうが気の緩みで失敗することも有るようだ。

そのためには、属する組織の指導者達が研修のカリキュラムにそのような
防止策も取り入れてはいかがだろうか、備えあれば憂いなし、

良い時ばかりのリ-ダ-シップでなく、会員が困った時にこそ助言出来る
体制を構築願いたい。

警察組織と暴力団対策協議会を立ち上げたように顧客を護るだけでなく
会員の立場も擁護できる強きリ-ダ-シップが求められる。

ひとり悶々と悩んでいる会員が居る、ひとり事業主の弊害がそこに垣間
見えるが、まだまだ仲間意識が薄い団体といえるかも知れない。

営業と提出書類の作成及び代理、ひとり何役もこなさなくてはならない
我々の世界は見た目よりも大変な仕事では有る。

たまに気の会った同士が酒席を共にする、大事なストレス解消法である。
困難にめげず、日々精進してもらいたい。

行政書士も人の子人の親である、喜怒哀楽を素直に出せる顧客との関係
でありますように。

大切な仲間との連帯感 行政書士の助け合い。
我々は、決してひとりぼっちでは有りません。

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