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雑談

寒い朝 今日も多忙 友との語らい

銀行との打ち合わせは終わったものの長らく散髪をしていない、
ヒゲぼうぼう見苦しいったらありゃしない、申請土地の確認もある、
あれやこれや考えていたら電話、友から逢えないかとの連絡だった。

「S先生、今度は警察の書類の間違いがありました?」
素っ頓狂なA社長から電話が入ったのが1時間前、この手続きは先に
司法書士が初歩的間違いをした案件である。

申請人からの指摘で担当者も唖然とした模様、まあ、目くじら立てる
こともない愛虚ですよ、A社長ホッとしたのか笑い声が響いた。

そんなこんなで、どうしたものか?
友には先に散髪させてよと伝えて待ち合わせは午後1時にして貰った、
・・・・・
友との語らいほど嬉しいものはない昼食を兼ねてミニレスで待ち合わせ、

故郷を同じくする友である、彼の実家は甥が広範囲に果樹園を経営する
大規模農家、私へもお裾分けしてくれるという、ダンボ-ル1ケ-ス
頂戴した。

楽しい語らいは午後3時過ぎまで続いた、仕事の話、人の縁と多義に渡る、
ちなみに彼の姪は官庁のキャリアウ-マン、要職についている。

彼と別れた直後、参加できなかった友より電話が入る、
相談したいことがあるので明日会えないかという、万障繰り合わせて会う
ことになった、どんな相談か、はたまた楽しいよも山話に花が咲くだろう。

その後は、待ち合わせの場所へ仕事の打ち合わせ、終了後次の予定地へ向う、
お世話になっている地元の有力者の元へ、孫が新築住宅を建てたばかり、
広い庭で、その住宅を眺めながら談笑する。

行き着く間もなく会社訪問、広範囲な事業予定地の調査報告、厳しい報告に
なった、法律の網、枠外であれば諦めねばならないと納得してもらった。

次の難題を受ける、「やって見ましょう!」 そう伝えて帰宅する。

本日の仕事は一段落、夕食後は田舎の同級生へ電話、高校時代の一番の親友
だった男である、彼の従兄の娘さんの縁談話、その従兄は私を可愛がって
くれた4級先輩、懐かしい話のオンパレ-ドだった。

彼より先に電話口に出たのは彼の愛妻、ふたりの結婚にいたる秘話は私だけ
が胸に秘める仲である。

新婚カップルを乗せて、九州への新婚旅行に向う九四フェ-リ-
見送りの人に混じって複雑な思いでカップルを見送る男がふたり、在りし日、
遠き青春の日の彼と私である。(別ブログ掲載)

彼が結婚する前の純愛のエピローグ、エンディング、男という奴は何と切ない
ものなのか ?

遠き日の 「貴様と俺」

♪ 哀愁出船 島津 亜矢
  作詞:菅野小穂子
  作曲:遠藤 実
  歌手:美空ひばり

「〇〇よ! あの時は切なかったね、力に為れずにごめんよ、あの時流した
人恋涙、よう我慢したね! 

その代わり神様はちゃんと見ていたね、九州に消えた花嫁さんに負けるとも
劣らぬ素晴らしい花嫁さんを見つけてくださったもの なぁ~ !?

哀愁出船はお前を偲ぶ歌。 〇〇よ !

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