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雑談

喪中につき年頭のご挨拶をご遠慮申し上げます 杉の子

喪中につき年頭のご挨拶をご遠慮申し上げます

今年も12月に入った、月日の経つのが何と早いことか、
私の年齢でよかったら分けてあげたい程、光陰矢のごとし。

悲しくも淋しい事に今年も多くの方々から喪中見舞が届いている。

わが会の将来の会長として眺めていた会員さんの突然の死、
つい先日は思いも寄らぬ盟友の奥さんが8月に亡くなっている
ことを喪中見舞で知らされた。

その外、親しい交友関係の方々から肉親の死を知らされる。

感慨深く拝見したのはある武道関係で頂点を極められたお方の
母上様のことである、
私の母と同じ名前、字体も全く同じだったことに感銘を受ける。

以前からお訪ねしたいと思っているお方ゆえ、お詫びを兼ねて
実現したいと思っています。

本部住まいから風光明媚な故郷にお帰りの由は、長年の苦労に
報いる上でも良い選択をされたと安堵の思いである。

1年の締めくくり、しかし昨日親しくご指導頂いていたお方が
家族に見守られてお亡くなりに為られた。
薬石効なく、長男の帰りを待って息を引き取られたと聞く。

平穏な今年の年末、私が喪中見舞を出すことになるとは年頭では
思いも依らぬことだった。

あらためて皆様にご挨拶いたします。

 平成28年12月

                行政書士 杉の子

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