近日訪問予定だった友がいる、ところが此方が風邪を引い
たために訪問延期になってしまった。
残念この上ないと思い、今朝電話をかけたら相方も風邪を
引いてしまったと言う、なんてこった、ご同伴かい ??
それやこれやで2月の初めは多忙、落ち着いてから訪ねる
約束になった、楽しみは後回し、苦労は先に済まそう !
これがオイラの処方箋 ? 変わっているかい ?
てなことで、たまには冗談もバカも言わなきゃ世知辛い世の
中は過ごせない、ゴメンよ !
先般仕事を請け合ったお得意さんから有難い電話がかかって
来た、又次の仕事の依頼である、ところが紹介してくれた
司法書士が今回は辞退して別の司法書士に代わった !
そのために有難い話だが、今回は丁重に断ることにした、
仔細は省略するが、かいつまんで話すと礼儀作法と人の道の
一環で辞退したのである。
当然、今回請け負って私を指名してくれた司法書士には丁寧に
お詫びとお礼を伝えた、
始めてお目にかかるが、以前名前を聞いていた司法書士である。
ところが、しばらくして旧知の同業 行政書士から電話が入った
先程の仕事の手続きを依頼されたが請け合って構わないのですか
と、私に前以て承諾を求めて来たのである ?
信頼する同業者であり、先般の司法書士の言葉遣いと気配りに
感銘を受けたばかりだったので、喜んで受諾をお勧めした。!
世の中は、持ちつ持たれつ、相身互い、友は類を呼ぶ !
そう言うところで、三方いや四方丸く治まった、尚、双方の
お客様にはくれぐれもよろしくとお伝え下さいと伝言した。
袖擦り合うも他生の縁、人の出会いの不思議である。
私からバトンタッチを受けた行政書士は私の苦境に暖かく手を
差し伸べてくれたサムライである恩返しが出来て幸いである。
自分一人で仕事を抱え込まないことである、
人助けを心がけていると、運命は微妙な采配であなたの足元に
ひざまずく、天使のウインクを寄越して。
杉の子さん。
天使のウインクですか。平成の清左衛門さんは、ハイカラな言葉を使われますね。袖擦り合うも他生の縁と、礼を忘れず、周りを思いやり、だからこそいつまでも仕事が続けられるのですね。真剣さと、呑気さがいい塩梅に混じる「オイラの処方箋」を、変わっているとは言いません。
「イカして」いると言うのです。平成の武士は、時としてそのような俗語を使うと聞きました。
onecat01さん、
おはようございます、
長いようで短い人生の坂道を軽い身空で若者は行く、途中からしがらみと云う重い荷物を背負うことを知らずに、
だから、間違いをオカシ、奈落に落ちる者も出てくる、それを指摘指導することは大人の役目だと思うのが
私の考えです。
思料深き人が見るのと、事勿れの人が見るのでは意見は別れます、批判を恐れて坂道を下る若者を見捨てるのと
一時的に反発されても意見して正しい道を教える、どちらが正しい大人の作法でしょうか?
戦後の日本人の縮図がここにあります、教育の恐ろしさは、沖縄の中学生イジメ動画の衝撃にあります、
教育委員会は、イジメではないと結論づけたそうですが、教育の荒廃ここに至るか ? 私は憤りを覚えています。
無抵抗でなすがままにされている少年の姿を見て怒りに震えました、余りに卑怯で、余りに可哀相 !
これでも政治は対応できないのか ? 沖縄空手界はそれでも空手に先手なしで無言を押し通すのか ? 正義はいづこに。
江戸の清左衛門殿ならば、何と言われるだろうか !?
杉の子さんに言われて、沖縄の動画を見ました。
沖縄に限りませんが、これにつきましては大人の方に問題があると、思えてなりません。「弱いものいじめは、卑劣な行為だ。」「犯罪である。」と、親も先生たちも、子供に本気で教えなくてはなりません。その犯罪を隠す教師や学校や教育委員会は、むしろ犯罪の温床ではないかと、そちらの方に怒りが湧いてまいります。
前にも述べましたが、小学生だった時、先生が皆の前で言いました。「いじめられたら、やり返せ。相手が自分より大きくても、負けるな。」「耳にでもなんでも、噛みついて離すな。」部分的に取り上げていますから、大変な先生だと思われるかもしれませんが、前後にたくさんの話があります。私が言いたいのは、基本はやはり、「やられたら、やり返せ」でしょう。こんな簡単な道理が説けない先生が多くなったという、現在の学校の不甲斐なさ。日教組のせいばかりでなく、戦後の人権思想が、偏ってしまった結果ではないでしょうか。
弱い子供、負けん気を失った子供、弱いものいじめしかできない子供、私はどちらにも怒りを覚えます。子供を指導できない先生や親や、大人にも怒りを覚えます。
答えは中途半端ですが、結論はそうでありません。「百の説教より、一つの実行」ですから、私は自分の住む町内で、いじめの撲滅に一歩をふみだそうとしております。スクールガードをボランティアで始めましたが、先生も親も、問題ありですね。それはまた、いつかご報告いたします。
杉の子さん。
onecat01さん。
こんばんわ。
島酒にお湯割りをあれから毎晩のように飲んでいます。
そして、今晩、島酒のお湯割りの摘みは、教えて頂いたゴマを良く煎ってスプーン二杯かけた
モズクです。コスモスの場合は、自分の好きな三杯酢をかけたものなのですが、食べてみました。
ホント!これまでにない美味しさ…早速息子にも食べて貰いましたよ。感動!でした。
モズクは地域では家庭の冷蔵庫には必ず入っていて、お金を出さなくとも貰うもの・・・なのです。
ですから、食べ飽きた食料なのか、我が家でもほとんど口にすることがありません。
義妹の家も海人ですので、毎年その時期に(これから出回ります)なると、お付き合いで購入しますが
嫁の実家や友人に配り、ようやくホッとすると差し上げた分が友人から返ってまいります。
娘の処は、お味噌汁に入れるのが好きだそうですが、コスモス今晩のゴマ入りモズクがとても気に入り
ました。ツウになりそうです。有難うございます。
幼馴染のお二人様。これからモズクの時期に入ります。
ほんとに遠慮なく何時でもお申し付け下さい。何時でもおっけ~。幼馴染は遠慮は無用です。
杉の子さん。天使のウィンクから、今度は微笑みですね!
コスモスの世界が杉の子さんに移行してしまったようです。
瞑想…心も体もリフレッシュしますよね。そして、身体が温かくなりますね。
今日は小春日和で、暖かな陽差しに包まれとても穏やかな一日でした。
今日コスモスの手元に「漆の実のみのる国」が到着しました。
地域の図書館にない時は、市の図書館から「動く図書館」によって届くようになっています。
それが金曜日なのですが、コスモスの親友が市の図書館司書なので、コスモスの注文をたまたま見つけると
金曜日を待たずに、我が家にいち早く届けて下さいます。
地域までの図書館への散歩道が片道3500歩なので、丁度良い道のりなのですが、重い書物を歩いて運ぶのが
大変だろうと、友人が気を効かせて下さいます。ですから、連絡不行き届きで コスモスの手元になかなか
本が届かないことが生じてしまいます。
こうして皆様に心配をおかけする年齢に達したのだな~という、思いが致します。
これから向かう何もかもが未知の世界なので興味津々です。
島酒の酔いが回って何を書いて居りますやら。本当はもっといろいろ書きたいことありましたのに、全く
「イカさないや!」いいえこれがいいのですよね? お二人様お休みなさい。
杉の子さん。
onecat01さん。
一番大切な事書いておりませんでした。
コスモスも沖縄の動画を見ました。
今から随分前になりますが、地域の中学校がとても荒れたことがありました。
日頃子供たちと接しているコスモスが、初めてスクールカウンセラーとして起用され
ました。それまで、カウンセラーは学校に赴くのではなく市の一室に机を置いて、何か
問題があるとそこへ相談に行って対処しておりました。
ですが、初めて学校の現場で子供の問題と向き合っていく・・・ということになり、その
第一号がコスモスでした。
新築まもない学校でしたが、行って見ると、マーカーで壁という壁は落書きと噛んだバムが
床や窓にべったりついた校舎。幾日かすると、体育館に面した更衣室の窓は生徒による投石
で全部破損されるありさま。校舎の隅にはたばこの吸い殻。
生徒の登校拒否もありましたが、一番の相談相手は教師でした。
ノイローゼで長期にわたりお休みされる教師も居られましたし、受け持ちの生徒がイジメにあって
いるのに一度も生徒の家庭訪問すらしない、そして屁理屈ばかり言っている受け持ちの教師。
今、あの時期を地域の人たちとどのように対処していったのか、毎日が戦場にでも赴く気持ちだった
ように思います。
コスモスも小学生だった頃、男子生徒に待ち伏せされ、毎日のように青竹で頭を叩かれましたが
あの頃は、皆「節度」をちゃんと知っていたように思います。
これ以上はけっしてイジメない・・・というような。
老いたとは言えない・・・と動画を見て思わされました。
大事なことを付け足しのようでごめんなさい。
onecat01さん、
コスモスさん、
子供の苛めは、大人社会の縮図だと思います、しかし、悪い者は悪い、苛められる子にも責任がある、
苛められるように誘引する、この解釈は全くの詭弁です、弱い者を見て苛めの誘惑が起きる方が悪い、
私は小学低学年の頃、年上の先輩に苛め(他の子供達よりのけ者にされるシカト)に遭いました、
気の弱い子供は、横からハッパを掛けられても反抗出来る筈がありません、身体の小さなことが苛めの
対象になるからです、叶うはずはありません。泣き寝入りです。
傍に強い味方がいれば勿論苛めは解消しますが ?
この沖縄の事件は、学校側の無力にあるのと教育委員会が全くダメです、警察が乗り出さないと第二
の被害者がでますよ。先般も提言したように武道界が弱者救済に本腰を入れるべきです。
沖縄は、政治とマスコミが子供の教育を駄目にしています。残念ですね。
onecat01さん、コスモスさん、
そして沖縄の子供達へ、
私の周囲には子供の頃に苛めにあった子供達が多くいました、助けてくれる人も無くひとり涙を流して耐えていました、
そのままいじめにあって自殺した子供もいます、その反面、悲しみを堪えて空手や少林寺拳法、柔道に助けを求めた
友達もいました、私もその中のひとりです。
弱い体ですから人よりも上達は遅いかもしれませんが、先生の教え、同じ道場生と稽古練習することで知らぬ間に強く
なっていきました、そうすると不思議なことに体だけでなく精神力が強くなるのですね、自信が出来るのです。
私の後輩は高校生の頃、同級生に人前で殴られる屈辱を味わい、それがキッカケで大学では空手を始めました、帰郷の時
殴られた同級生と同級会で会います、どうなったと思いますか、はじめは粋がった苛めた側でしたが苛められた方の気迫
に全てを悟って引き下がりました。
後輩の感想はどうってことないですよの一言でした、相手が殴ってきても勝てるという自信が謙虚の姿勢に表れたのです。
苛められっこの子供達へこの私も苛められっ子だったのです、気持ちの優しい空手仲間を得たことで私の苦しみは終わりました。
次は、ブログでいろいろ書いてみましょう、苛められっ子が苛める子を懲らしめる、そして諭す人になれたのです。
杉の子さん、コスモスさん。
ゴマ入りもずくの話は、あっさりと認めてもらえましたが、いじめの方は、いろいろ複雑ですね。私もまた、いじめられた子供の方でしたから、実はいじめた子の方に怒りを持っております。
「いじめは犯罪だ。」と、子供達に徹底して教えることが出発点だと思います。ロクでもない親は、子供を放任するだけでなく、むしろ悪事に加担させたりするのですから、学校教育が出発点だと思います。昨日も先生の話を聞かされましたが、ロクでもない親はロクでもないことで苦情の電話をかけてきて、一時間も2時間も怒鳴られる、そんなことが月に何度もあるという話でした。
ですから、次にやるべきことは、学校が一つになって、こんなろくでなしの親に対応する体制を作ることだと思いました。教職員が一体となり、教育委員会はもちろんのこと、警察も含め、定期的連絡会をやれば、先生一人に任せるだけの無責任体制がなくなります。この視点が学校にも教師にもかけており、制度としての取り組みを全くやりません。文科省だって、そんなことに取り掛かろうとしないのは、本気でないという証拠です。マスコミだって、そうした制度の必要性と、関連報道の拡散を何年も続けるという根気と真剣さが欠けています。
ロクでもない親は、「モンスターペアレント」と呼ばれるものですが、左翼活動家もいるし、右翼のやくざ者もいて、屁理屈にたけ、脅しにたけ、一人の先生が相手にできる代物ではありません。これはスクールガードの経験から言っておりますので、私の意見は目の前にいる子供のことというより、撲滅のための仕組み作りという方に目が向いてしまいます。
いずれにしましても、最近のいじめは、死ぬまで続ける陰湿さと残酷さが目立ちます。節度のない社会は、節度のない子供を育てるということなのでしょうか。
onecat01さん、
苛められる子供にとって最悪な相手は、喧嘩の程度がわからない相手です、そんな奴は殴る蹴るの程度(痛み)が
判らない為この動画のように延々と暴力をふるい続けます、だから場合に依れば被害者は死ぬことになる。
沖縄の空手道場で空手を習っている少年達が、この動画の加害者の少年を見れば馬鹿がと笑い飛ばしますよ、被害者に
同情は勿論するでしょうが、加害者の幼稚な実力(腕前)全く話になりません、空手少年達からみれば赤子のような
ものにしか見えないでしょう。
それにしても加害者本人は当然ですが、それを周りで見て面白がる他の生徒の人情の無さは、沖縄の現状が反映されて
いると私は見ています、沖縄政治の堕落(勿論素晴らしい与党の政治家はいますが)マスコミの反日、投影される
悲劇だと思います。
学校だけ責めるつもりは有りません、何かあれば教師に文句を言う、学校へ怒鳴りつける成熟しない子供の父兄たち、
日本の社会規範が崩れてしまいましたね、この現実を陰で笑う反日に固まった人間達、荒療治が必要です。