有りもしない妄想　 確率はと　 もう言わさない
世界は、アメリカ、北朝鮮の一触即発の脅威に怯えている。

まるでヤクザ映画のワンシーンを思い浮かべるような臨場感、
「 文句があるか ！」
「 何？ やれるものならやって見よ ！」 

それは映画館の観客席で仁義なき戦いを見ているような異様
な感覚でもある、

只、映画と違うのは、本物の危険が身に迫るかも知れないと
云う恐怖心が湧くことである。

我々が最も怖いのは、アメリカの攻撃に撃ち漏らし、打ち損じ
があった場合である、北の反撃は無慈悲なものになるだろう！
それに対する恐れと運命を絶たれる底知れない恐怖心 ！

年寄りは諦められるとしても、これからの若者たちは、他者に
握られた運命の選択に、心も凍る思いだろう ？

このチキンレースは運命が物凄く左右すると云うことである、
北のミサイルの精度の信憑性！ 狙ったところに落ちるのか？
ハズレはないのか ？ この点ひとつで人生が左右される。

北の委員長の胸先三寸で生死が決まる、こんな事ってあるか ？
やり切れなさとやるせなさ！ 何てこった～ ！ 我が人生よ ！

東京、大阪等、大都会に出張の多いサラリーマン諸君は、
戦々恐々になるだろう ？

飛行機又は新幹線、都合に依っては在来線と高速自動車道、
いつ何時、核の直撃に会うかも知れない恐怖に苛まれる。

恐怖心を扇ぐつもりはないが、用心と覚悟が求められる。

アメリカさん、作戦やめて頂戴 ！
しかし、もしやめたとしてもさらなる脅しに直面する ！

予測出来ない隣人の出現、まさに「気狂いに刃物」
巨大な化け物と化した北の指導者に生殺与奪を握られる、
こんなロシアンルーレットは、やめにして ？

クリントン元大統領の時に何故叩いておかなかったのか ？
オバマ前大統領よ、化け物を増長させた責任をどうする ？
怨嗟の声が更に沸き起こってくる。

核保有の国は何カ国もあるが、殆どの人は、それほど心配
して来なかったのは、指導者の理性と核のバランスの上に
均衡が保たれて来たからである。

撃てばやり返される、その冷静な判断が数多くの核が存在
しても使えない核として管理されて来た。

しかし、北朝鮮は他の国と違う、現に韓国、日本に更に
アメリカに核を使うぞと強権な恫喝をしているではないか！

既存の核保有国には考えられなかったメンタリティーで
動こうとしている、予想のつかない恐怖心に世界が凍りつく、
特に身近な隣国にとっては最悪のシナリオである。

9条信者よこれほど恨めしい事はない、護憲学者に物申す ！
お前達でなんとかしろよ、何なら直接北に向かって持論を述
べて核を放棄させてみよ ！

一旦頭に刷り込まれたら日本人は弱い、途中軌道修正が出来
ない、柔軟性ある方向転換が出来ない、

誇り高き学業秀才組よどうする、このまま行けば一蓮托生、
共に三途の川を渡る事になる、呉越同船 嫌だね 　！？

最後にひと言、確率から言って米軍基地、大都会ほど核、
ミサイルの照準を定められる ？

悲しい選択だが死にたくなかったら地元でジッとしているか？
都会行きを控えるか ！
誰か直撃の確率教えてくれ、それ次第では早期退職いたします。

「 憧れの東京、大阪、行きたくない ！」 症候群増殖中 ！？

ことの重大性に鑑み、恐怖を鎮めるため、冗談を交えたことを
お断り致します。