インターネットの普及、YouTubeでの動画提供、
既存のメディアが思いもよらなかった情報の伝達手段。
「しまった !」 と思っているか ?
「対した事はない !」 と 高を括るか ?
基本的に私が思う新聞テレビの報道は、事実のみを
色付けせずに知らせれば良い、論評はしなくて良い。
淡々と事実を述べる向こう側で読者が勝手に判断する。
メデイアの推測、思い込みは不要、押し付けがましい
親切は尚ノーである !
特に政治絡みは、しっぺ返しが怖い! 今日の味方が
明日の敵、マスコミと野党の関係を見れば一目瞭然 ?
整合性のない問題意識程、己の信念を裏切る事はない。
そんなところでYouTubeの情報は国内のみならず国外に
及ぶ、豊富なカテゴリは既存の勉強不足のマスコミをあざ
笑う !
UFOの話題に及んでみよう、
高名な科学者でも否定して来た未確認飛行物体、人間用語
でUFO、地球は奇跡の星だ? 何を以ってそう思うのか ?
科学者の独善を私は否定して来たが、彼らの自信が壊れ
そうな雲行きである。
NASAの宇宙飛行士の口から、更にYouTubeの動画にて
紹介されるUFOの数々、そこには人の手を加えた編集物
も有るかもしれないが本物だと思うに足りる映像もある。
私が興味を示すのは、地球上の人間にとって、それは
有害な存在か? 無害な生き物たちなのか! この一点にある。
地球外生命体が存在して ( 私は要ると思う ) 既に地球に
飛来しているなら、
映画ETに出て来る無害な生命体だと願いたい、
仮にも地球を憎悪する者達ならば、地球の運命は、悲観的な
終末を迎えると云うことになる。
人間が驕り高ぶって他の動物にして来た行いが我が身に帰る
明日となる、
イラク、シリア、クリミア、南シナ海、東シナ海、更に緊迫度
を増す北朝鮮の核ミサイルの脅威が全て色褪せることになる ?
私達年寄りの余命は限られて、そう恐れることでもないが
これからの人たちは運命と諦めるには余りに哀しい現実となる。
映画で見た「宇宙大戦争」阿鼻叫喚の地獄絵になる、
偶発の核戦争が先か! 宇宙人の人間征伐が先か、真夏の夜の
怪談で終われば幸いである。
私の思考は、地球を離れて宇宙に向かう !
あの星の向こう、何十億光年の果てに祖先の住む天国が在る、
宇宙は限りなく広く、ブラックホールと更に光に満ちた天体に
彩られている。
人間がどうあがいても永遠に解明出来ない世界で在る。
邪悪な国の指導者の手で核ミサイルの発射ボタンが押される時、
UFOの本格的な攻撃が始まる、それは地球の終わりの始まり。