お盆だから明るい話題で行きたいのですが、
北とアメリカの喧嘩腰がどこへ向かうのか ？

落とし所があるのか、ないのか？ 中国のスタンスが
見えて来ただけに予断を許さなくなった。

地上配備型地対空誘導弾「PAC3」の配備にさえ異論を
挟む向きの日本、挑発する国が有るから防御体制を取ら
ざるを得ない現実には目をつむり、歪曲して国民の不安を
扇ぐ ！

日本と云う国の世界に誇る精神文化は先の大戦で終わった
のではないかと愕然たる思いをしている。

反日国家を否定する前に、我が国民の能天気、お花畑を
恥じなければならない ！
何たる無関心何たる無責任、道徳感秀でた国はいずこに。

日本を取り巻く環境は戦後最悪の事態を迎えている、
情報に接する政府及び官邸は、緊迫しているに違いない。

それを知るマスゴミ、野党は敢えて対処させまいと邪魔を
する、ところが国民はマスゴミの真意を知り始めた、
森友、加計問題追及には唖然とするよりも怒りを覚える。

自衛隊の日報問題に至っては、国家の存立を考えたら表に
出せない事もある、それを出せと云う彼らの魂胆は自衛隊を
丸裸にして反日国家に寄与、即ち売国行為そのものである。

国民は
大衆受けを狙う綺麗な言葉の彼らの真意を見抜く事である。

自衛隊を「丸裸にせよ」即ち無力化せよと言うことは何を意味
するか、現在の国際情勢を考えたら分かる事である、

安倍政権だから反日国家に飲み込まれずに済んでいる、
マスゴミの偏向報道で苦境に陥る総理を助けてもらいたい。

責めるだけで確とした対案を出せない野党ではこの難局を乗り
越える事は出来ない、そこを国民は理解する事である。

北の脅威が一歩進んで戦争に至った場合、世界の指導者に
窮状を訴え協力を求められるのは安倍総理以外にはいない。

耳触りの良い言葉で、この難局を乗り越える事は出来ない。