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雑談

本当の脅威は  どこなのか ?

本当の脅威は後数年で日本に立ち塞がる、世界情勢を熟知した評論家は
そのように断言する、5年後と云う人もある、彼の国の政治状況でそれは
前後するかも知れないと語った、一党独裁国家の胸三寸 ?

今の脅威は、勿論核の脅しが公然と為されている現実を考えると無視できぬ
脅威には違いないが日米韓同盟が強固に作用すれば解決できぬものではない。

アメリカが日韓の被害と将来のアメリカ本土核攻撃による未曾有の災害を
計算して今だと思えば攻撃は為されるだろうと専門家は予想する。

日本では韓国文大統領の話し合い路線を見て、非難するが私に言わせれば
日本こそ、日本人こそ、恥ずかしい限りだと思う、

何故ならこの切羽詰った緊急事態に政治家、特に野党議員の森友、加計問題へ
の相変わらずのこだわりと追及姿勢、この執拗さは何なのだと ? 核攻撃を
するぞと脅しをかけられて尚、加計問題は ? 彼等の胸中が理解できない。

日本の政治家の平和ボケと、北海道上空をミサイルが飛ぶというこの脅威に
晒されながら我関せずの多数の国民を見ると、韓国人を笑うことが出来ない。

正直、理解できぬことはない、ここに及んで核への備えを真剣に協議しないと
云うことは日本崩壊の地ならし、共犯者と言われても仕方ないのではないか ?

安倍首相は18日、都内の私邸で公明党の山口那津男代表、自民党の二階俊博
幹事長と相次いで会談し、総選挙に向けた対応を協議した、この緊急事態にこそ
必要な決断だと賛意を表明する、

北の脅威がしばらく続くなら解散総選挙をして安定多数の議席確保を願いたい。

東シナ海、沖縄、北方領土、いや東京 ?
海底マグマが唸り声を上げ始めている、地鳴りが噴火する時期は彼の国の政治
体制の如何にかかっている、評論家の予想が当らないことを願って日常に戻る。

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