広告
雑談

仕事始めも  大波小波

仕事始め
新しい年を迎えて身の引き締まる思いがしている。
私達年寄り組みは若者へのバトンタッチとブレナイ国を想う気持ちを
支えることである。

昨年ほど政治とマスコミの堕落を嫌と云うほど見た事はない。
愛国心の欠落と国に対する敵対心はどうした理由から発せられるのか、
じっくり検討したいと思っている。

お花畑の国民は別として理性ある若者を中心とした年代層はその訳を
知っている、ネットの発達、外圧から来る危機感を肌身で知り始めた
からである。

それにしても謹厳実直だった日本の国民性は、帰化人及び反日国家の
様々な工作で篭絡されて来たということなのだろう。

大和民族はその清い矜持でこれまでの難局を乗り越えてきたが、ここに
来て金銭に対する潔癖感の喪失、自己主義の蔓延で心もとなくなって来た。

反日国家の篭絡に警戒感のなさはどうしたことか、戦後の自縛史観、
ジワっと狭められてきた新たな物言わさぬ国民への誘導、これは一般社会
から様々な分野に及んでいる。

1つの例として近年の裁判所の判決について国民はどう思っているだろうか、
微妙な問題なのでここでは深く詮索はしない、
司法よ!お前もか提起しておきたい、日本嫌いが各役所、経済界へ流入すれば
どうゆう結果になるか背筋が寒くなる話である。

世界情勢は大方の国民の予想以上の速さで悪い方向に向っている、
何と呑気な、私などはそう思っているが日常の生活苦に気を取られるせいか、
国民多数は緊急の危機感は持ち合わせていないように見受ける。

年寄りは、どう見ても人生 後僅か ? だから余裕しゃくしゃくで暮らして
いるが、これからの若い人たちは大変である、そこにある危機 !
せめて今一度、国内だけでなく世界情勢に目を向けてもらいたい。

暴君の胸一つで生殺与奪の権利を握られる、こんな恐ろしいことはない、
一瞬で命を取られる理不尽、それでもあなたは冷静で居られますか ?

新年早々、暗い話で申し訳ありません、
「備え有れば憂いなし」

自分の命は、自国の安全は、自力で守りましょうよ、勿論日米安保が磐石で
あることは言うまでもありません。

四季折々の日本の自然、他国に蹂躙されてはなりません、バカな芸人の口から
国を売る発言が飛び出ました、私の想像ですがテレビ局の飴 (仕事の斡旋) で
発言させられた、このように読んだのですが間違いでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

広告