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雑談

雪景色 そこに生きる か弱きもの達

寝起きのぼんやり頭で目覚まし時計を見た、
「しまった寝すぎた?」
慌てて飛び起きて雨戸を開けて外を見る。

隣の屋根、西に広がる田圃その下方に広がる重信川
どちらを向いても、白、白、白、そう 雪景色 !

朝早く建築会社の社長が家の点検に見えることに
なっている、
時間が迫っているので大急ぎで犬と散歩、恒例の散歩
コースへと急ぐ。

目の前の土手を黒の野犬が急ぎ足、餌をアサリに右左
空腹なのだろうこちらに気が付かない、冬の雨と雪程
彼らにとって恨めしいものはない。

たまに見かける犬の死は捨てられた飼い犬の哀れな姿、
生まれも野犬は自然の猛威に強い、

人間に大事に育てられた飼い犬は、悲しいかな自然に
放り出されると抵抗力もなく弱い、その姿は涙を誘う。
元々の野犬たちに命をかけた試練を受ける。

必死に逃げる飼い犬は、結局手荒い仕打ちを受けて
河川の草むらで非業の死を遂げるか又は従順なしもべと
なって彼らの子供を生むことになる。

捨てた飼い主にその悲しい現実は見えない、
我々弱き動物に目を向ける者だけが、その死を悼む。

昼に差し掛かる頃重信川河川敷に数匹の野犬が姿を現す、
暖かい陽だまりは朝日を浴びて降り積もった雪を溶かす。

この地方の積雪の命は短い、石槌山から吹き下ろす風と
温暖な気候が重信川の水流を潤す、男性的自然と形容 !
私の気質にピッタリと合う自然の営みである。

社長との打ち合わせが終わって馴染みの喫茶店で美味しい
コーヒーを頂いている、ここにも絵も言えぬ笑顔を見せる
若き経営者がいる。

次の課題が待っていた、

・・・ では ?

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