世界

短編  村本節

出演する「朝まで生テレビ」での暴論で出演者と観客を呆れさせたウーマンラッシュアワーの村本大輔は、今の堕落した時代背景の一面を見事に表しているということなのかもしれない。

ほとんどの視聴者は反発しただろうが、公に責任を持てない人間もいるということで国民への警鐘にはなるだろう、無責任体質の蔓延を誰が喜ぶのか作り手の局側に狙いが有ったとすればゲスの極みである。

ネットユーザーは余り取り上げないが、彼の発言に落胆怒りを感じたのは案外身内だったのではないか、侵略者に抵抗せず殺されるとの発言は家族こそ驚いたのではないだろうか。

自己主義極まれり、家族を守る意思と責任のなさは目を覆いたくなる幼児性である、お前は侵略者の目の前で愛しい妻や子供、家族が殺されるのを座視するのか、生涯罵声と中傷を浴びることになる。

それにしても日本人の美徳はとうの昔になくなってしまった !
そう思いたくはないが、国の基幹をなす外交問題を軽視するかように森友に明け暮れる国会を見るとひとり村本を笑うことはできない。

国と国の関係は冷徹、だからこそ村本発言の危険性は厳しく指摘しておく必要がある、国はまず内側から壊れていく、濁流は溢れ出す。

相方中川パラダイスの戸惑いが見えるようである、

空が「またかよ!」 呆れ顔で眉を寄せている

「晴れ間は見せないよ?」

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