梅雨の晴れ間ならぬ鬼の居ぬ間、いや間違った雨やどり
の合間に覗く入道雲たなびく晴れ間也だったかな ？

とにかく忙しかったこの数日の余裕なき日々を取り戻す
ようにひと時のお茶コースを楽しんでいます。

そこは愛息が経営する天使の館、信頼する若旦那のお店
です。

息子と言っても私には種違い腹違いの息子が沢山いる事も
あって ？ 一昔前なら家督相続争いが起こりそうな塩梅です、
何んて冗談をひとくさり ？

本題に入ります・・・
国会場外マスコミで森友が華やか論争の真っ最中、核論争
を主題の米中首脳会談の噂が駆け巡っている。

これぞ正しく国家存亡を掛けた重大事項 ！
それに比して森友問題は果たしていか程の国家の危機であり
ましょうか ？

政権与党の鬼の首を取ったかのように拳を振り上げています
が、この国際情勢のもとに何なんでしょうか ？

そこはひとまずおいて、野党とマスコミが狙いを定める総理
夫人の昭恵氏に触れてみたい、

私たち庶民の又庶民は、時代が平成から新たな元号に代ろうと
している今であっても女房の立場は控えるものとの認識に立っ
ています。

何故？ あのように人前、前面に立ちたいのか、これはもう個人
の性格と、生まれ育った家庭環境に有ったとしか言いようが
ありません。

それほど、昭恵夫人の立ち振る舞いは理解しがたいことではない
かと ？

勿論、私などが接する金持ちや名士と名の付く方々の奥方には
主人の威を借りたお方もいないわけではありません。

日本の良き伝統、美徳がガラガラと壊れているのでしょう、他国
から入国帰化される人達もいますので過去に比べて複雑な国内
事情が多くなって来たことも事実です。

女の浅知恵と取るに足らなかった寛容の時代が大きく変わって来た
ことも注視される要因ではないでしょうか。

それを政争の道具にしてと反発する向きもありますが、私的には
もっと慎ましやかに控えることが出来なかったのかと重責の総理
の為に残念でならない。

以上の見解は、政治家、マスコミが憶測ではなく真実を伝えている
事が前提であって、捏造、誇張での類であるなら何をか言わんやで
ある、その場合は当然昭恵夫人擁護に回る事になる。

雌鶏と・・・は・・・、　昔の格言を思い出している。