平和は自然に湧いてくる、今の日本人を見るとそんな錯覚に陥る、それほど平和ボケしているという事である。
私が人の前に出る事を由としない者たちは冷ややかに見過ごす、別段、悪い話をして不愉快にさせようか等の魂胆はないのに ? である。
視野狭窄! 敢えて悪いことから目をそらせる楽観論者とも思えぬが、現代人は悪い忠告は聞きたがらない、見ようとしない。
それで良いのですか、日本を取り巻く世界情勢 ? あなた方が想像している以上に悪化している、それも風前の灯火。
森友問題が終息かと思ったのも束の間、又自衛隊日誌問題が提起された、不思議に符合するのは日本を取り巻く環境に黒雲が漂うと期せずして起きる。
政権を預かる政治家及び心ある国民は、何故なのかと思慮すれば良い、日本崩壊から目を逸らせる悪意ある存在に気をつけること。
大多数の国民が想像さえしない日本の運命が坂道を転がる !このブログを冷ややかに見る人は、見ない事をお勧めしておく。愛国心、日本の永遠の平和を願う私とはけして相容れないのだから !
国家の行く末を、子孫の繁栄に心砕かぬ者は私の友人に成り得ない。
他民族が銃火を下げて侵攻して来る、阿鼻叫喚の瀬戸際に私の言葉が脳裏に浮かぶだろうか ?
自分だけが被害を受けるならそれは自業自得、私が杞憂するのは幼気な子供達に被害が及ぶという事、
ひと思いは日本人の特性、墓まであばかないもそう ! しかし、反日国家の歴史に見る残虐性は想像を絶する非道 ? そうならない為に、日本国の足腰を強めなければならないのである。
自衛隊日誌云々 ! ほくそ笑む者は誰か ? 時、南シナ海では、「戦争準備のための演習」と嘯く国が有る。
これが、日本を取り巻く国際環境なのである。