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政治

東京からの便り  君は国を愛せるか

東京からの便りは予想外に厳しいものだった。

国会での野党のモリカケ問題に於ける執拗な追及とお花畑を狙ったマスコミによる安倍政権打倒のパフォ-マンスの茶番に終止符を打ち、反転攻勢に出る時期ではないかと ?

ネット社会の情報拡散により偏向マスコミのプロパガンダ-はお花畑の住民以外は通じなくなりつつあるが既成メディアのフェイクニュ-スは更に醜さをましてお花畑を欺く。

国にとって何が大事か、その基本さえ無視して誤った情報を国民に押し付ける、偏向報道に血道を挙げる卑劣な者達を炎天下の元に曝け出す必要があると発信しているのである。

攻撃側により大きな疑惑がある、何故法律を駆使して問わないのかと、敢えて無視するのか触れないのか政権側の獅子身中の虫どもの存在が追求を困難にしているのかと ?

北朝鮮による拉致を、でっち上げと捜査の邪魔をしたのはどの党だったのか逆に、相手に協力したのではないかと疑われている。

政権を執拗に追求する正義感があるなら我が身の清廉潔白を天下国民に示せばよい、疑われる組織への捜査に率先して協力すべきである、そうすることで国民の共感が得られると言うものである。

拉致は人の命、人間としての尊厳を踏みにじった外道の仕業である。捜査機関は、当初から知り得た情報であったという、だが法律の壁に阻まれて無辜の日本人を救うことが出来なかった。

官僚による統制の最も脆弱な弊害が国家基盤の安定を損なった拉致事件だった、官僚機構の融通性のなさが国家の犯罪に対応できなかったことになる。

拉致被害者を罠に貶めた外国の犯罪組織、その協力者を何故逮捕しないのか、出来ないのかと、国民は気が付き始めたのである。

情報を独り占めする捜査の弊害、国民に知らしめて共に智恵を出し合うところに救出の手立てがあるのではないか。

それと、これだけ反日国家の野望が露になると国民に隠しての運営は危機意識の欠落したお花畑住民の大量生産に至ってしまう。

日本は、けして安全では有りません、現在このような危機が迫っています、それらを公表することで国民の国への忠誠と連帯感の芽生えにつながるのではないか。

 

東京からの電話は、国を憂い、国を想う、愛国心に満ち溢れていた。

 

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