午後7時、今日の予定を終了して帰宅、
京都から茶封筒が届いていた、
3・3かぶ島会 同級会の案内だった。
小学校竹組、中学校と常に優等生、
身長が私より少し高いが殆ど横に並んだ
SちゃんことT・S君からだった。
大学を出て製薬会社で定年まで勤めた
学級肌、研究部門で通したようである。
古都 京都で終の棲家を得ている。
田舎の名家、実家は弟が継いでいる。
恥ずかしがりやの私は余りしゃべる方
ではなかったが、温厚なSちゃんとは
気が合ってよく話した仲である。
彼とは大阪会で数十年ぶりの再会をした、
その彼が代表幹事で何かと手配をして
くれている、竹組みの思い出が強い人だ!
ホテルは琵琶湖で予定している。
2014年、前回 故郷での同級会以来
4年ぶりとなる、その間数名が亡くなった。
喪中で欠席と言う者もいるが、どうにか
口説いて一緒に出席したいと思っている。
亡き友との約束のカラオケ、友を偲んで
泣き節演歌! 男の誓いを実現する。
友よ! 3・3かぶ島会よ !
それは、9月 秋冷の候。