言葉の不思議、方言さらにイントネーション
田舎者が都会へ出て方言を笑われるほど悲しくなることはない。
その気遣いの中で、突然同郷の方言が聞こえてくる時ほど
ホッとすることはない、
慌ててその言葉の主を探す自分がいる。
言葉と云っても、方言はもちろんだが、そのイントネーション
によって、更に心安らぐことになる、
自分に心地よい響きの発音に出会うとなぜか胸が熱くなる。
目は口ほどにものをいう、
手は顔ほどにものをいうともいいます。
私が今感じる事は「言葉のイントネーションに心が現れる」
相手の言葉の微妙な発音にその人の性格が表れるということ。
「心安らぐ」
男でも女でも言えることだが、高低音、サラッ系、粘着系に
関わらず、自分にとって心地よい響きとはどれか ?
今一度、交友関係のひとりひとりの言葉づかい、言葉の響を
思い出してもらいたい、私は好きだが友人は嫌いだよという、
人それぞれの感性に負うところが大きい。
あの娘の発音好きだよ! いや俺はあの鼻声は好きになれない、
? だからこそパートナーが幅広く出逢えるようになっている、
世の中、良くしたものさ !
ああ! そう言いながら振り返ってみると合点が行くことに気が
つく、
私はサラッ系と粘着系双方に縁があったが、結局振られること
の方が多かった。
男に話を振ると、サラッ系と粘着系、見事に性格が別れていた、
単純系と複雑系、問題解決も別、後に悔恨を残すのはどちらか?
粘着系は怖いぞ ! 男も女も ?
サラッ系のように後味爽快、のどごしスッキリとはいかんぞ ?
暇な時間に、夜叉めん、観音様、交互に思い出して見てください、
忘れ物はありませんか ?
あなたそっくり粘着タイプが「オヤジ いるか!」 と玄関を叩く !
後始末、キチンとしましょうよ !?