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武道

カリスマ残影  勇者達の空手道

カリスマ 残影
ネットの世界では空手のカリスマに昇華した芦原空手の
生みの親、芦原英幸初代館長への想いが溢れている。

その初代が手塩にかけた門弟は数知れず、立派な指導者
として国内はゆうに及ばず世界各国に進出している。

聖地八幡浜に腰を下ろした館長が称えられて良いのは、
立派な後継者の育成と、困難を乗り越えた勇気を門弟達が
引き継いでいるという現実にある。

私が密かに胸に抱いて来た芦原初代への讃美は、
教え方が上手で、弟子達の上達が早かったという事にある。

私が習った伝統流派もさすがと自慢できるほど優れた面が
多くあるが、基本を覚えるまでが結構難しく、時間も長く必要とされた!
(身について習得すればそれは素晴らしい空手を獲得できる)

直接打撃の優位性と、割合素人から入っても習いやすい芦原
空手は( 当時は極真会館 ) 指導者芦原の教え上手もあって弟子
達の空手習得の早さと実力の裏付けは群を抜いていた。

来週、芦原初代が手塩にかけた初期の高弟のうちのひとり
( 現在流派を設立して幅広く活動している高潔な人物 )
から食事会への参加を打診された、喜んでお招きに預かりたい。

芦原空手の優秀性は立派な後継者を数多く育成・排出した事にある。

世間で知られていない裏話、初代の内面から知り得た弟子達の懐かしい思い出話は、黄泉の国の初代も笑って許してくれるだろう。

その弟子達の懸命な努力と活躍に恩讐の彼方、彼らを称えてやって欲しいものである。

私は、空手の伝統流派及び他武道の指導者との縁結びを、我が残された使命だと考えている、架け橋の役目を全うしたい。

カリスマ 残影  芦原会館 不滅なり !

正道 道真 円心 中元

勇者達に栄光あれ  !

 

聖地八幡浜は、そんな若者達の汗と涙で時を刻んで来た  !?

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