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行政書士

微笑がえし  心に太陽を

天使の微笑み

つい先日、補正のために役所に出向いた、先客があるようなので近くの椅子に腰を下ろして待つ。

頃合いを見てその席に近寄ると知り合いの女先生、声を掛けるのもどうかと思ったので別の部署を先に済ませることにした。

席に戻ると彼女の姿は既に消えていた、挨拶できなかった当方の無愛想が気になったが、仕方ないかと思いながら通り掛かった部署に彼女の後ろ姿があった。

相対している若い職員はいつも冗談を交わす仲、その為名誉挽回で彼女の後ろ越しに職員に声をかけた、尊敬する人なんですよとの意味合いの言葉だったが、振り返る彼女の笑顔が素晴らしかった。

日頃職務に関する時の彼女の言葉はキツイ  !まるで東映映画全盛の頃の緋牡丹博徒のお竜さん  ? それが、振り返る笑顔はまるで降って湧いた天使さん !

女性は心の持ち方一つで女夜叉にも菩薩にもなる  

改めて彼女の本心を知った様な気がした、そうなんだ本当は気立ての優しい人なんだ、役所を後にする私は、空に輝く太陽の恵みを、全身に浴びた様な気がした。

人間関係は如何に笑顔が大切か、自分の至らなさを思い知らされた様な気がして、これからは微笑み返しをしようと思った次第である。

心に太陽を、手のひらに太陽を、貴女の笑顔は最高でした  !?

 

 

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