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政治

日本に明日はあるか

入管法      目に見えない圧力

何故?     国民多数が反対する入管法を総理始め与党は 進めるのか 

私は、2点圧力がかかっているのだろうと推察している。

その1点                                                                                                                  外国、それも断りきれない人と国から  

次の2点                                                                                                                  国内与党の反日国家にシンパシーを持つ者からの圧力 

アメリカの元国務長官キッシンジャーは中国びいきの日本嫌い、米中国交回復で中華人民共和国周 恩来首相と何を語ったか ?歴史を紐解けば日本が置かれた砂上の楼閣が見えてくる。

二度と日本を戦勝国に立ち向かわせないための巧妙な戦略 !米ソ、米中、イラン、シリアと世界は激動の時代を継続している、そこには弱者切捨ての倫理がまかり通る。

今世界は、無法国家北朝鮮のミサイル、核開発に慄いている、他の核保有国と違って、核の均衡は有り得ない、何時核ボタンが押されるか分からない、その恐怖の時代に突入したのである。

世界の主要国が、固唾を呑んで見つめる国、日本、北朝鮮の中距離核ミサイルから身を守るために日本核武装はある。

主要国の懸念がそこにある、北より日本の核武装を警戒する矛盾は世界で随一の被爆国であること、米国が恐れる核での復讐、この悪夢が中国との密談に及ぶ可能性は大いに有り得る。

核武装させてしまえば日本へのコントロ-ルは困難となる、そこで移民問題である、国内に争いの種を撒く、核武装への余裕は途絶える。

昔の日本の武家社会、参勤交代の財政破綻政策で藩の野望を押さえる、自国開発の計画を抑えてアメリカの高価な武器を買わして余力を削ぐ、

これが日本核武装に至れば米軍瓶の蓋政策は破綻する、コントロ-ルが効かなくなる。

安倍総理の苦悩が見えてくる、何ゆえの緊急な入管法成立か !

第2点の与党獅子身中の虫議員の動機は、説明するまでもない、宗主国の穏やかな湾曲した恫喝に遭えば返す言葉はない。

私の夢物語に終われば云うことはない、入管法成立を喜べないが   !?

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