広告
世界, 日本

日本が愛しい

日本の国が愛しい。

平成最後の年が明けて新しい元号の歴史に入る。

科学の発達は世界の距離が狭くなって行動範囲が驚異的に伸びた。

外国へ行く国民が増えた反面、外国からの旅行客も多くなった、潤う業種が有れば迷惑を被る分野も出て来る。

その中で、日本の国の行く末に暗雲をもたらせる政策を国会が取り始めた、水問題であり、移民政策。

果たして日本の国はどこに向かうのか、無事未来を掴む事ができるのか平穏な国のままで有り得るのか。

韓国艦艇からの火器照射問題一つを取っても如何に舐められた国に成り下がったものか忸怩たる思いがする。

北には国民を拉致されながら軍事力背景の文句さえ言えない、それどころか強盗に逆恫喝される始末。

これらの現状を見れば政治家たるもの政府に協力して外に打って出なければなるまいがと、文句の一つ言いたくなる。

蒙古大襲来、子供の頃に習った歴史、よくぞ日本は持ちこたえたものである、神風をと言うよりも鎌倉武士が偉かったと言うべきである。

それを現代の政治家始め一般国民に置き換えても  !日本を愛する、日本を守る、との基本さえ失ってしまった、嘆かわしい限りである。

何かあると日本が悪い、日本に原因があると喚き散らす国にハラワタの煮えくりかえる思いをするのは自分だけではあるまい。

強い宗主国に頭を抑えられ、その屈辱を日本や他の弱小国家に向けて横暴の限りをつくして来たのはどこの国か。

先の戦争で日本が払った代償はとてつもなく大きい  !アジアの国の独立は、こうして日本の清い自己犠牲の上でなりたった事を考えると親日国家に比べて反日国家の日本に対する恩知らずの行いは許されるものではない。

同盟国アメリカが日本の復讐心を怖れる余り、反日国家を使って軍事力突出を牽制する、敢えて騒乱を作り見て見ぬ振りをするなら、

それはいづれ、反日国家がアメリカを裏切って牙を剥く明日の姿になる。

誰がアメリカの真の友好国なのか、それさえも見抜けないアメリカなら早晩同盟国からの離反を招き、三流国家に転落する事になるだろう。

同盟関係に忠実な日本を見捨てるなら、それは近い将来、斜陽へと転げ落ちるアメリカ合衆国の姿なのだ。

叩かれ、たかられ、利用され、汚名を着せられ、こき下ろされる、そして婦女子は犠牲に遭う   !

こう考えると、日本と言う国が益々愛しくなる。

政治家よ !  エスタブリッシュメント達よ   !これでも、目が覚めぬか   ?     飽食を貪り続けたいか   !

日本の国は息切れする  !    永遠ではなくなる     !?

日本が愛しい” に2件のコメントがあります

  1. 杉の子さん。

     久しぶりに、本来の貴方の言葉を聴く、気がいたします。

    今ここで、あなたの思いが、私と重なりました。

  2. onecat01さん、
    いつもありがとうございます。こちらは見事な青空を見せて陽光輝いています。

    人間社会もこうであれば良いのですが、残念なことに人間とは欲深きもの、
    相手への思いやりを忘れた生き物に成り下がってしまいました。

    それが世界の規範ならば、当然それに負けない体制を政治家は作らなければ
    なりません、
    しかし昨今の日本の政治家の腰の座った覚悟のなさは、誠に恥ずかしい。

    恥も外聞もなく日本を貶める反日国家にどう対応すべきか ?
    簡単な事です、命を賭ける覚悟で政治家になる、理不尽には完全と挑む、
    それか出来ないものは政治に携わってはならない。

    明治の夜明けは、この今こそ必要なのかもしれません。

onecat01 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

広告