香港メディアが伝えたことだが、
平成18年3月14日に死去した英国の物理学者スティーブン・ホーキング博士が生前中国に繰り返し警告していたこと。
「宇宙人と接触しないように!」
中国が完成した世界最大口径500mの球面電波望遠鏡FAST、通称「天眼」この巨大な望遠鏡なら地球外生命体( 宇宙人 ) に地球の存在を容易に見つけられるだろう。
その結果、人類に災難を及ぼすようになると警告していた。
その後中国が宇宙からの信号を受信したと伝えられた時、博士は「応えるな!応えるな !」と警告したという。
コロンブスのアメリカ大陸発見によりインディアンがどんな運命を辿ったか、これと同じ、いやそれ以上の殺戮が人類に降りかかるかしれないのだ !
地球まで飛来する文明を持つ地球外生命体(以下宇宙人)なら、今現在の人類では防ぎようがない。
人間が地球上の他の動植物にやって来た殺戮が人間に降りかかるのである、それは阿鼻叫喚の世界、けして認めたくない地獄絵の世界なのだ。
常々、無神論の共産主義に違和感、嫌悪感を抱く者として、神をも恐れぬ人間の業が宇宙人外患誘致に至るなら、今の内に除去することが全人類、他の生物への務めではないのか思うのである。
迂闊にも地球の存在は他の高等な宇宙人に既に知られていて、UFOなる乗り物でやって来ていると想像していたが、それはどうかな ? ちょと待てと思うようになった。
それは余りに宇宙が広大すぎる、光速で何十億、何百億掛けて行かなければ到達しない星々である、彼等宇宙人が地球の存在を知っているか、いないか ?
例え知っていても、地球まで来る乗り物が出来ているかいないか ?
仮に地球まで優に来れる宇宙人なら中国の電波を受信することで地球の存在を知られることになる、人類破滅のカクントダウンが始まる事を意味するのである。
人間は、自分が一番偉いと思う指導者がトップに立てばそれは不幸の何ものでもない、
神の存在を知ることで己の傲慢な自負心が抑えられる。あの忌まわしいサリン事件は人間の仕業だった、外からの飛来者が悪魔の化身でないはずがない、
スティーブン・ホーキング博士の警告を無視して宇宙人襲来を呼び込み地球全滅になるよりも、共倒れの危険を侵してでも先制核攻撃で緊急手当てする方法を選択する。
ホーキング博士の意を汲んだ科学者、指導者の苦悩は、人類絶滅と地球の終焉を推し量って最高潮に達する。
果たして私たちの未来は希望か絶望か ?
「あの時が、最後のチャンスだった ❗️」
悔やまない決断の時がそこに来ているのかも知れない。
人間とは ?
宇宙船地球号の船長の資格があるや否や、乗客への責任は為されているだろうか、今一度振り返ることである。
そう思いませんか !?