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世界

激動の世界

激動の世界、

アフガニスタン、イラン、イラク、クロアチア、シリアに至っては現在も更に戦火が激しくなっている、犠牲になるのは全て無力な婦女子である、又 ベネズエラの雲行きがあやしくなって来た。

ウイグル、チベット、内モンゴル、国民の阿鼻叫喚は、終わりを知らない。

戦前のナチスによるホロコースト、民族浄化のおぞましさは人道の罪として裁かれて来た、無くなることはない。

昔、ロシアがソビエット連邦と言っていた頃、作家ソルジェニーツィンが「収容所群島」なる書物を出版して迫害を受けた。

政治犯収容所なる存在を合わせて不思議な符号がある、その過激さは民主主義陣営よりも国民平等を謳う共産主義国家にこそ顕著である。

理想と現実の余りにも乖離し過ぎた様は何故か   ?

自由主義の寛容さ、反対に対極の身勝手さ、現在の国会にありのままの姿を見ることができる。

許す許されない、その境界の激烈さは与党野党せめぎ合いの中に見事に現れている、その政権側の優柔不断が野党だけでなく反日国家に乗ぜられる原因になる。

どちら側に言うのではないが、守りも大事だが、攻める時はしっかりやらんかと言いたくなる、レーダー照射問題はどうなったか。

腰砕けになったようだが、これでは現場の士気に影響する。

韓国の政権と軍の亀裂が問われ始めた、これは決して対岸の火事だとたかを括らない事である、日本人の我慢もほどほどにしないと昭和初期の悪夢がよぎらないとは限らない。

長年の自衛隊員のフラストレーションを侮らない事である、

命を賭けるに値する国なりや   !

徒労に終わる情無し国家か   ?

政治家の覚悟が求められる、率先して国を守る気概を示せ   !

日本は、悲劇のウイグル、チベットに非ず       !?

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