戦い迎えて
我が会は久しぶりに会長選挙となった。
男達の選挙、 過去に、我が会は公職選挙法に関係ないと豪語した長老が居た。
私の怒りは胸に納めて、ぐっと我慢した。
以前は、聞けば腰を抜かすほどの狼藉がまかり通ったと云う。
私は過去二回会長選挙に立候補したが、それは醜いものだった。 擁立候補の応援よりも対立候補への誹謗中傷、名誉毀損に該当する 卑劣まがいに私は敗北した。
これは、男達の選挙に弊害がある、その観点から支部長選挙で 現支部長が女性として始めて当選した時は胸をなでおろしたものである。
当選した現支部長は見事に務めをやり遂げて今回本会の副会長に就任する、女性の指導者のすばらしさを実感した私である。
過去の選挙に臨んだ男達に失望した私は、女性会長の実現を待望する。
前回の会長選挙は無投票、その結果はどうか、私なりにある想いをして いるが今回は私が願望する女性が、それも経験豊富な現副会長が立候補 する、経験と分別、バランス、あらゆる面で適任だと私は評価する。
愛媛会に女性会長は現れていなかった、だから今回の会長選挙に私は 期待する。
過去の恥ずかしい選挙運動が繰り広がらないよう、目を光らせる。
「君達は、自候補を褒め称えればよい、相手候補への非難、悪口の類を するべきではない」
選挙民(会員) もこの原則を胸に留めていれば支援者の底意が分かるはずだ。
特に法律職にあるものは、なりふり構わぬ違法選挙をするべきではない。
予想される誹謗中傷は、女性候補の健康面に対する発言である、警戒する。
現副会長は、立派に副会長職をやり遂げた、ひとつも健康面の心配はない。
会員は、噂の類に惑わされないようにして頂きたい。
立候補者は、あくまでも自分の所信を述べればよいのだ、相手候補に触れる 必要などさらさらない。
正々堂々と戦わないと、今回は自壊の道を歩むことになるだろう !
訴訟も視野にとの声が聞こえる !?