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行政書士

魂胆

魂胆

浅ましい心のなせる技、

我々体育会系には理解できぬ卑怯者の胸の内。

「おい!今になって遅いぞ早く言ってくれんか?」そういうことが日常茶飯事にある。

ひとりは人の嫌がるセクハラ疑惑でやられた、

本人は何年も経ってとうの昔に結果が出ている選挙の敗北要因の1つが実はと聞かされた。

「Sは(裁判に)訴えられて負けた !」という噂を吹聴せられた、これじゃあ票など入る訳がない。

ひとりの歪な男を大事にした結果がこれである、私以外全てが、この男はダメだと毛嫌いした男を私ひとりかばったことが悲劇の発端になった。

彼がうそぶいてばらまいた噂「訴えられて負けた?」は、噂を振りまく当人が訴えに与したのだから「訴えられた!」はその通り事実である、

しかし、負けたは彼らが負けたのである、妬み嫉みそして仕事の横取りに端を!発した動機が卑劣な訴訟へと向かった。

1年半、総務部長、試験責任者、その重責ゆえに親しい刑事と担当弁護士の助言で弁明せずを通した私だったが、

相手は縦横無尽、県、警察、団体の委員長にまで被害者を装って訴え続けた、それは正気の沙汰ではなかった。

脚本家の加害者がまるで弱い被害者を装って事件を企むシナリオ を見るようだった。

裁判記録が残されている、担当弁護士の同意を得て開示する事もやぶさかではない。

当然、事件当事者の実名、証言全て目に入ることになる。

彼らの訴えは全て却下された、私の勝訴で裁判は終わった、飲み仲間の弁護士の仲裁を聞かなかった結果がこれである。

「何年も総会へ行っていないが、立候補されるなら応援します」何人の会員さんから暖かい励ましを頂いた、しかし皆さん出席されることはなかった、誹謗中傷が影響したのであろう。

不届きな人間の存在が社会正義の機会を潰した、私はそのように総括している。

人に嫌われ、除け者にされた男を庇ったことで我が身に不運を呼び込んだ、日本を取り巻く国際関係、隣国、韓国との関係によく似ている。   

私への訴えは微妙な差別問題を遡上にあげたものだった、裁判は個人情報保護法の名の下に私の行動を縛ったとも言える、国会議員、各層の日本人の苦悩が我が身にも襲いかかってきた。

卑劣の何者でもなかった、当事者司法書士とは弁護士の仲立ちで和解の証を交わして落着したが、裏で蠢いた行政書士によって会長選挙は妨害されて敗れた、不徳の致すとこである。

裁判の推移は逐一、当時の会長、総務担当副会長に報告していた、行政書士の画策を警戒し用心した所為である、曲がって伝わらないよう気を配ったのである。

差別問題の重大性に鑑み、細心の注意を払ったと言う訳である。

巷に流された誹謗中傷に関係者は良心の呵責はなかったであろうか、私の行政書士会改革の執念はこうして不逞の輩によって潰えた。

支援者にはこれらの事情でご迷惑をおかけした、改めてお詫び申し上げます。

5月25日に迫った総会及び会長・理事選挙の公明正大を願うが故に我が身に起きた裁判騒動を披露した次第です。

皆様の前に不届き者が現れましたら、記録を残しておいて下さい。再び被害が生じない為に身を守ることをお勧めします。

正義は必ず勝つ、魂胆は潰える  !

上に立つ者は、それら卑怯者を利用しても、されてもならない、いつかは闇に蠢く卑劣漢に弱味を握られる。

選挙は堂々と候補者の公約を述べれば良いのである、相手候補を貶める戦術は取るべきではない。

会員諸兄も相手候補への誹謗中傷をしっかりと見抜くことである。

特に今回の選挙は、女性の立候補となった、女性候補へ向ける誹謗中傷、名誉毀損の行為は社会問題になることを自覚する必要がある、軽はずみな言動は慎むことが肝要である。

相手を攻める材料は幾らでもある、体育会系の私はそんな卑劣な手段は取らない、それが男としての美学だったのである。

今までと違った観点で選挙に臨んで頂きたい、総会の成功を祈ります       !?

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