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日常生活

秀才の付き合いベタ

この歳でこんなに忙しい男もそういないだろう !

私は昔から金持ちを追っかけない、強い者に擦り寄らない、 雪雪崩を打つように強者に引かれる友達を冷ややかに見ていた。

小さい頃から独立独歩の気風があった、弱い頃はじっと我慢の 子だったが、武道の道をかじってから本来の性格が出てきた。

横柄ないじめっ子への闘争心と負けじ魂の発露、なにくそ ! 弱い者への共鳴、助けるという義侠心、それが今顕著になって いる。

理不尽が許せない、数を頼んでの無頼 ! 闘争心が湧く !

イケズはイケズで認めるところもあるが、利口ぶった秀才が こちらの低姿勢を勘違いして段々横柄になって行く様は・・?

大社長がある士業者を紹介してくれた、それなりに敬意を表して 付き合っているが、人以上に低姿勢の私を組みし易しと受け とって勘違いしている。

若いときなら、一度締めるかと行くところだが、まあいいかで 済ませている、それにしても秀才は人付き合いが下手だなあ ?

まず商い、商売に影響する、儲けさせてやらないと悪戯心が 頭をもたげる、損するね、若い衆 !

対極の士業者から電話が入って来た、銀行マンからの転職者 過去の経験が練られている、辛勝な言葉遣いで礼儀正しい。

こういう節度を弁えた男には目一杯助けてやりたくなる、 次の仕事の段取り(紹介)を検討することになる。

飲み会は会の選挙が控えているので終わってからと約束できた。

今回、自分は関係ないので、せめて応援する候補者を当選させ る、大方の予想を裏切って勝利するだろう。

まあ仕上げをごろうじろう ! それが済んだら待望の クル-ジング世界一周、そのまま閻魔大王と約束の地へ行くか。

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