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人生

虫たちのアンサンブル

充実の日々を送っている私です。

人のために尽くせると言う事は何と幸せなことでしょう。

自分ながら不思議なことは日頃付き合いのなかった人でも、 あるきっかけで旧知の親友になれる。

相手はどうか? 独り よがりかもしれないが懐かしい思いで接することが出来る。

だから一年1年友達が出来ていくのである。

今日は不在着信の何と多い日だったことか、それだけ電話 の話中が長かったと言う事になる。

誤解という人間関係は話し合うことで溶けていく、間違った 誘導はほっておくとそれが真実になるが努力で説ける。

有益な一日だった、ここに年の功がある、若い人では見えない 人の心のひだが、薄皮を剥ぐように見えてくる。

あれが分疑点、あの時が運命の分れ道だった、人生に見られる 人間としての宿命、近日来の出来事を見て特に感じている。

運を呼び寄せる、私が思うに、それは人を嫌な気分にさせては 成り立たない、人の共感が有ってこそ実現するのだと思う。

「そうだったんですか大変でしたね !」 数年前、私に襲った誹謗中傷の事実と経過を話すと相手は合点 がいったと納得してくれた。

時間は掛かるけど真実より強いもの はない、最後は逆に励まして頂いた。

「人のために無償で働くあなたは偉い協力します !」有り難い。

頭を下げることは、武道をかじったことで何ぼでも出来る、 又苦にならない、見栄を張ることもない、見栄を張ると云うことは 嘘か誠かが判断できる。

心の中が浮き出てくる、誠実一路ですよ。

トタン屋根に雨のしずくがトン! チン! シャン ?

ジリジリ チチチ ! 虫の微妙なアンサンブル、 遠い日の想い出につながる。

我が愛しの故郷は、 蜜柑と座敷雛の里  !?

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