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行政書士

緊急  提言

なぜ今だったのか   ?

この問題を解いてみよう   !

遡ること数年前私に降りかかった忌まわしい出来事から入る、

突然、裁判所から思いもよらなかった書面が届いた。

激動の一年半の始まりである、飲み仲間数名の内の1人が関与していた、結局彼がこの事件を主導する。

期日は迫っていた、私はすぐに懇意な弁護士に連絡したが弁護士は北海道へ旅行中で仲間の紹介で別の弁護士に相談する事になった。

他の事件で裁判所へ傍聴に行くことは経験済みの私だが、直接訴えられるという事は初めての経験だった。

ドロドロの人間劇場の始まりだった、不快だったのは当事者との関連性である。

訴えた本人は先輩の元県会議長の紹介で知り合い、以降20年以上に渡って共に手を携えた司法書士業の 人間だったと言う事である。

側面で悪知恵を出した黒子は先般当ブログに紹介した若い行政書士、この男は孤立する中で私だけが手を差し伸べて可愛がった男だったのである。

哀れなピエロ役に仕立て上げられたのは、農転手続きをしてやってくれと司法書士から頼まれた農家の男だった。

この事件は、この3人によって仕組まれて私の貴重な時間を奪われる事になる。

県行政書士会総務部長、行政書士試験の責任者、どれをとっも時間配分の困難な立場に私はいた。

農地を雑種地に変更する手続きの依頼だったが、砂利を敷き詰め廃車と見紛う古い車を数台止めて、違反状態は一目瞭然だった、それゆえ一年以上書類提出が出来なかったのである。

「せめて違法状態を解除してくれ」これが役所の指導だった、本人に会う都度伝えるも手配はしてくれず時間だけが経過した、ここに彼らの事件への材料が出揃ったのである。

行政書士業務の受託問題を説明するため我が事件を教材とする、

26日届け出の会長選挙出馬に臨む女性副会長が25日の理事会で副会長の担当する部署の職務停止処分(正確な処置名と違っていればお詫びする)を受けた。

立候補直前の処分に関係者は驚いた、一両日中に私は概要を把握した、決定に従わざるを得ない弱い理事連中だが、義憤にかられ又、副会長に同情する理事は結構いたのである。

会長の強権に不愉快を示す者もいた、ここに今回の会長選挙の流れを左右する要因が生じたのである。

私の元へ沢山の電話が来る、理論整然の話なら行政書士なら殆どできるが、こんな魑魅魍魎(ちみもうりょう)は、お手上げ状態となる。

どうして良いか分からない、要は自己を捨て公に尽くせるかどうか ? 胆力勝負の世界に入る、「あなたは責任が取れますか ?」指導者が言いたい、突きたい言葉である。

選挙の流れは全て25日の理事会に起因する。

後悔するのは誰か    ?

現状維持か   ?

改革か   ?

私の胸の中で何かが弾けた   !

私の裁判では、当時の会長、副会長へ状況報告はしていたが彼らから状況を問い合わせる事も、ましてや傍聴してくれること等一度としてなかった。

「迷惑です!」との愚痴はもらったが。

何が会員の輪か  !   マニフェストが笑わせる   ?

司法書士会の役職者から行政書士会の総務部長が喧嘩を売られた( 裁判 ) のである、私がもし彼らの立場なら毅然と対処する。

今回の副会長の問題は私の時に通じるものがある、職務怠慢他の重大事項があるとしても相手方の意見を聞く事は勿論必要だが、鵜呑みにせず精査はもちろん、もっと副会長に寄り添う心がなかったものか、

これでは会員は困ったことが起きても、会には託せない。

稚拙な理事会での結論は、綱紀委員会との整合性を含めて吟味する事になる。

愛媛県行政書士会の今後を占う最大の山場がここに来た、

昔の強権理事会に戻るのか、ひらけた行政書士会へ変身するのか、会員の英知が試されようとしている。

なぜ ?   今なのか   ?

何故!  処分を立候補受付直前にする必要があったのか   ?

執行部は選挙との絡みで会員に報告する義務がある。

県との関係が密になり、その要にいた副会長への処分、説明責任が当然問われる事になる。

「私は、副会長を擁護する  !」

会の組織が会員を救わなくて   誰が助けてくれる   !

それが為の、身を捨ててこそ、会長だろうが       !

今後、選挙運動が加速する、しかし今回は県の委託事業との関係で県注視の処分及び選挙になる、会員及び関係者は特に気を引き締めて臨む必要がある。

この処分問題を選挙戦に利用するな、流言飛語、誹謗中傷等もってのほかで有る、法的措置を含めてこの上杉が責任を持って対処する。 

「幸後副会長は上杉が守る。」


緊急  提言” に2件のコメントがあります

  1. 失礼ながら大変疑問に思いました。
    不愉快な内容とは思いますが、最初で最後の投稿をさせていただきます。

    まず、あなたの応援する人が会長になった場合、その人の綱紀問題はどうなるのですか?
    まさか、その人が自分で自分に処分をするのですか?
    また、綱紀などという問題を無かったことにするのはとんでもない不正ではないですか。
    会員を守るといえば聞こえは良いですが、不正を隠蔽することは全く違うと思います。

    今回推薦を頼まれましたが、こんな話が出てきたのでは正直騙されたとしか思えません。
    なので総会にはもう行きません。

    内容が不愉快なら私の投稿については、消すなり見えなくするなり自由にしてください。

    1. KM法務さん、
      コメントありがとうございます。
      あなたが指摘されるようにだから私も疑問を呈したのです。「なぜ今なのか ?」 と。
      内部事情によると綱紀案件なのかと云う意見もあり、会員の死活に関する問題を選挙立候補間際に提起・処分する必要があるのか、私はそれを知りたいと思うのです。

      当然、綱紀委員会で審議されて処分が決まるなら新会長は従わなければなりません、
      再選挙になろうとそれは仕方が有りません。
      会員の名誉と尊厳を守ることは処罰を与えると同じく大切なことだと思います。

      あなたのような会員にこそ総会へ出席して権利を行使していただきたい。
      コメントが炎上することを望みませんので以降のコメントは掲載いたしません。

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