視野狭窄
日本と韓国の関係を眺めて見ると見えて来るものがある、物の考え方、捉え方、見える範囲と言えば良いのか、この両国は見事に噛み合わない。
顔は似ているが生き方そのもの全てが異民族のそれである、故に今回の諸問題を契機に断交することが日本の為である。
何をしても逆さにとられて恨まれる、日本人のアイディンティティに馴染まない、隣は何をする人ぞ ?そんな関係こそが一番適している。
別れたくない、離れない、恩は充分感じています、だからこのまま付き合ってくださいと言われても信用できなきないのが海峡跨いだ2つの国の運命だった。
我々の感覚で現在の南北朝鮮を見た時、日本人の平均の考え方は、韓国大丈夫か ? 統一という美しいロジックに浮かれてはいないか ?
放っておいて良い2つの国だが、今までのしがらみで韓国を心配する、独裁政権の本質を早く思い出すべきであると。
現在のベトナムになるまでの南北の葛藤、果たして南ベトナム指導者の運命がどうなったか歴史を紐解くことをオススメする。
共産国家、独裁国家の見た目の美しさ、しかし、その本質との格差、飽食に浮かれ魂を抜かれた国民にそれを見抜く力はない。
日本人も韓国人を心配する余裕はない、人間から見る景色、聞く耳をもぎ取られたら、そこに広がるのは暗黒の世界、なのです。
そう思いませんか、苦労知らずのお人好し、日本の人よ ?
私たちの住む世界も、国際関係の縮小版、小市民がいて、組織を先導するリーダーがいる、あなた方は、守られていますか安心出来る立場にいますか ?
狭い枠にとらわれず、たまには別の世界を見てください、そこには、新鮮な空気と美しい景色があふれています。
腹を割って話せる同士を見つけてください、社会は多様性で成り立っています。
私たちの知らない世界、優しさに気がつくかも知れません !?