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世界

愛しきかな 逢瀬

先般目を通した文章に良いことが書いていた、

老い先短くなると先の予定が立たないのでまずは、過去の思い出に遡ると、なるほど  !

ああ!そうなんだ  ?

だから私のブログは過去への回帰になるのか ?それじゃあ !  天の邪鬼の真骨頂、現世よりも格段も長いあの世とやらを書いてみょうか  ?

先行った人の数は数え切れない人数である、思い出さんこんにちは  !   いくらでも書ける !過去での思い出これから未来での交友、あるぞ。

冗談はそれぐらいにして、歳をとると短気になる、その例えは私には当てはまらない。

先般の質問スルー問題にしても「まあ!いいか!」

当人の器量が参加者に丸見え、「小さなこだわり ?」どちらが得かね。

そう言うところで怒るより相手が可哀想になる、「こんな事で腹を見られてどうする  ?」人それぞれだから、それも他人が判断する。

実際は、スルーされてS さん、怒らないのか  ! 陰で笑われるのは私だったりして、それでも良いわな ! 先がないもの!で済ませる。

まあ!気楽にいこうぜ   !

袖すり合うもこの世の短かい間だけ、ほんの僅かな邂逅じゃないか、そう言うところで気にしない。 

私の解釈は人と変わっている、

こんちくしょうも、今だけの逢瀬  !  あっという間、そう思うと何故か相手が愛おしくなる。

別に気を止めなければ腹が立つこともない、こんな形ですれ違って永遠に別れた人もいる、だから私は憎まない、自然の采配がいずれ落とし前をつけるから。

恨みつらみより「もっと仲良くしておけば良かった!」この後悔の方が多かった、だから人は恨まない。

こんな考えで世の中を渡ると身も心も軽くなる、人を恨まない、究極の処世術である。

そんな私でも、対、国と国の話になると話は違う、

日本を愛するアイディンティティ、人には負けぬ  !?

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