広告
フィクション,

テレパシ- & 雷鳴兵器

現代科学は軍事力利用が根底にある限り進歩の歩みは止らない、 その基礎科学を研究探求する大国が秀でることは論を待たない。

原子力平和利用の名の元に危険といわれながらも原発が廃止に 追い込まれる様子もない、私は被爆国日本だからこそ研究は 続ける必要があると説く人間である。

アメリカ以外の何処の国が反日野望の牙をなくさない中国、北 朝鮮の危険性を止めてくれるのか、たとえ日米安保があるとは いえその磐石は永遠ではない。

日本独自の防衛策を構築するのは必然だと考える、自分たちは 傲岸不遜に他国への野望を隠さないのに日本の軍事力整備を あげつらう反日国家に遠慮することはない。

私の幼稚な能力と想像力では思いもつかなかった科学の発達だが それでもおぼろげに感じていた空想は存在していた。

今、急激に発達、使用されているドロ-ン等最右翼である、 私の想像では自分自身即ち人間が搭乗するものだったが、既に それ以外は実用化してしまった、嬉しい驚きである。

もうひとつ想像の域に有ったのはレーザー光線兵器、これは実際 の光線の照射ではなく、人間の頭から発するテレパシ-の兵器化 である。 旧ソ連、現在のロシアが密かに研究していると聞く シロモノである。

現在、国際間で、安全保障面で問題視されているサイバ-攻撃の テレパシ-版と言えば良い、しかし、あくまでも空想の世界でしか 存在しないものだが、宇宙外生命体との遭遇があれば、あるいは 実現するものかもしれない。

ある時期から不思議にこんな観念に捉われるようになったのは20 代から交友を結ぶようになった武道の達人にその想いが行き着く ! 達人達の目、眼力に触れてからである、けして険を帯びた目では なく一点の曇りの無い澄み切った目に接してからである。

ある武道家は、それを不思議な気と言い、又別の言い方で後光と 呼んだ ! 懇意な間柄だから私は別に痛くも痒くも無いが、良心の咎める 人間が見詰められると身体が硬直するほどの眼力がある。

突拍子も無い絵空事だが、宇宙人との融和の暁には実現不可能ではない、 昨今の科学の発達を見て、その想い更に強まっている。

武道家の不思議なワザと力に接すると気のもつ威力に圧倒される ! テレパシ-の進化は此方の想念で、目の前の人間が倒れる。

数百、数千キロ離れた外国の指導者が核ボタンを押す前に、脳を破壊 される、核の無力化、凶暴な人間を除去する。

こんな荒唐無稽な想像力を働かせる私とは一体何者なのか ?

もしかして危険を予知した反日国家の指導者が早回りして私の脳を 破壊する予防措置だったりして ?

この頃、日本の大震災の惨状を見て某国による地震兵器の仕業等と振り撒く噂さえ出る、

巨大な雷が鳴った事で細心な人間の脳に異常を来たした、雷鳴兵器の 完成を数日後の外国発のニュ-スが報じるかもしれませんよ (笑い)  !?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

広告