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事件

交番制度の見直し

日本が蝕まれていく、一昔前では考えられなかった様々な事件で生かせてあげたい人達が犠牲になって死んでゆく( 殺される )。

身内に取っては神も仏もないものか!慟哭が鎮まる事はない、幼気な幼児たちが心なき親によって嬲り殺される、これを昔の人は鬼畜の仕業と忌み嫌った。

大阪で前途を夢見た交番勤務の警察官が無残にも刺傷された、第一発見者の血塗れになってもがき苦しんでいたとのコメントに胸つぶれる思いがする。

意識不明の重体の報道に逮捕された犯人のふてぶてしさに尚更ハラワタが煮えくり返る   !

被害を受けた警察官の身内の思いはいかばかりであろうか、怒りの前に、助かって欲しいとのすがる思いではないか。

私は踏み込んで倒れた若い警察官の、その時を思う   ?堪え難い痛みと意識薄れるその目に、何を見たであろうか ?元佐賀工のラグビー部員、涙なしでは新聞も見れない。

早速、加害者をかばうように精神疾患を匂わせる論評が出て来た、会社役員の通報を過大に評価する論調もある、その事で、許してはならない  !  許せない   !

己がした事は、精神疾患で有ろうが無かろうが、刑罰軽減の理由にしてはならない、この法の不備がどれ程の被害者の無念を増幅させて来たか、無法を繰り返してはならない。

犯罪者は等しく厳罰にすべきである、日本の国の溶解は、こんな間違った法体系に有ると声をあげたい。

又別の話だとしても、国籍を開示しない、知らせない、特定な人間への無用な配慮が犯罪の多発を促す要因だと強調しておく。

マスコミがことさら元海上自衛隊勤務と強調している、男 33歳になる迄には何度か職歴変更も有った筈に、じゃあそれも書け。

殊更強調する事件の陰で何が行われているか、政治は  ?  国際危機は ?  新聞を始めマスコミの思惑を忖度するのも国民が我が身を守る知恵である。

犯行の前後の行動、言動に、善悪を判断できる精神は有った、その観点で人間の皮を被った犯人に対処してもらいたい、

凶悪事件の多発する交番、今ここで廃止への道筋、本署への統合等検討してはいかがでしょうか、貴重な人材の生命財産の保護に努めて貰いたい。

法は全ての人が平等に受ける権利がある、刑罰に於いてもしかり !

落ち度のない警察官が生還される事を祈りたい          !?

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