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世界

先延ばしの 危機

トランプ大統領の政策決定に異変を感じ始めたのは私だけか?ツイッターで考えを述べるのも異端だが、強引な政策運営と思っていたが、案に相違して温厚なスタンスに些か戸惑っている。

北朝鮮、イランに対する行動に彼の弱さが見え始めた、非核化が優先される筈の北、サウジの油田にドローン攻撃による莫大な被害、犯人は核開発増進の噂どおりイランなのか   ?

やられた方が何故に会談提起か   ?

サウジ爆撃の主犯としてイランを特定したのなら、何故こちらから会談を提起するのか  !非核化進展のない北朝鮮に何がゆるゆるなのか、何が都合の良い解釈か   ?まず、流れとしては懲罰の行動ではないのか   ?

サウジ問題へのイランとアメリカの姿勢の違い、強気なのはどっち、北の指導者がほくそ笑んでいる、「なんだ、トランプよ!  大した事はないね  !」強腰も行動が伴わなければ、唯の犬の遠吠え   !

大統領の側近更迭劇を読むと見えてくる癖がある   ?いずれも強気のやり手ばかり、彼ら側近の政策助言に大統領は怖気付いたのではないのか、だから彼らを外してしまった   ?

一連の流れを見ると、トランプ大統領の深層心理が見えてくる、危険は避けたい、大きな戦闘は躊躇する、責任感の重圧からの逃避、年は若いが肉親を粛清、葬る北の指導者とは度胸が違うという事か。

トランプ大統領の予想外のひ弱さ、世界が混沌として来る予感  !笑うのは誰か   !    泣くのは    ?

トランプ大統領の強みは何をするか分からない怖さ、これが見た目だけの強がりなら、同盟国は落胆、敵国は更に舐めて来る、同盟国への一方的な譲歩なら同盟の価値がないということになる。

北やイランのゴリ押しを見るほどに、マティス、ボルトンの更迭が惜しまれてならない。

仮に強権策が被害拡大になったとしても将来の北、イランの核完成による本当の核危機を考えたら今は何をなすべきか、トランプ大統領の確固とした強気の指揮が求められるのではないか。

政治日程、選挙への備え   !

弱腰は予想外の敗北を招く、過去の民主党政権で懲りたではないのか、危機の先送りこそ世界のために避けなければならないことなのではないか。

合同演習に袂を合わす中露首脳がほくそ笑んでいる         !?

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