武士道とは死ぬことと見つけたり。
今の時代、武士のシキタリ、覚悟が出来るや否や。
私を捨てて主君に仕える武士の生き様、
この飽食に慣れ親しんだ日本人には思いも依らぬ作法
ではなかろうか。
佐賀の葉隠れ、幕末は長州 薩摩 土佐 の偉業等
現代の人間には、考えられない所作である。
私は、今の日本人には残念だが思い当たる人はいないが、
しかし海を越えた向こうにひとりの偉人の姿が浮かんで
いる。
台湾の李登輝元総統その人である、
日本の大学を出て、日本贔屓の人であり、日本の将来を
憂って頂くお人でもある。
日本の政治家の愛国心を喪失したぶざまを見るほどに
李登輝台湾元総統がうらやましい、そして尊敬する。
よく、親韓、媚中議員のことを獅子身中の虫と評する、
また、お花畑とも呼ぶが、私は草花に申し訳ないと思う
だから、お花畑の称号は使わない、使うに足りない畜生。
国に殉ずる覚悟は有りや ?
残念だがそのような烈士は有り様もない、国会も廃れた
もんである。
あれほど、韓国大統領に蔑まれ、世界に言い触らされて、
尚且つ韓国国民にいい様に罵倒される卑屈な日本の国 ?
のこのこ行く民主党岡田氏、予定と言う鳩山氏、何故にと
問うことさえ情けない、意地はないのか、悔しくはないか、
中韓の日本叩きを悔しい思いで耐え忍ぶ我が身にとって
だからこそ、日本を称え、日本の恩義を忘れない李登輝
元総統が光り輝く。
河野洋平、野中広務、田中真紀子氏ら親中派が跋扈した時代は
中国に過度な配慮の余りビザさえ発給しなかった、
それでも武士か、と殿の怒りを買うところである。
覚悟無き、国を背負う心意気を喪失した日本の政治家達、
武士道の何たるかを教えてやりたい、それでも武士か ?
それでも日本人か ?
どこかの国から高笑いが聞こえて来る・・・
よしよし、薬が効いたかや ?
武士道とは死ぬこととみつけたり、弐君に使えず !
遠い空から裂帛の気合が聞こえて来る、類は友を呼ぶ!?