負けるなコロナに。
日本発ではないコロナに負けるなよ !
日本嫌い発のコロナごときに負けてなるものか !
日本晴れを見上げると尚更思いが強くなる。
本家本元が事実を公表しない以上、我々は何をなすべきか ?
大きな宿題とその解答は大国に任せるとしても日本が心がけなければならないことは時流を読み違えるなということである。
強いものに遠慮して当たり前のことを言えない弱腰日本、特に日中友好条約以後、日本は卑屈になった、政治家だけでなく欲得に走った経済界の責任は重い。
中学を卒業して集団就職で大阪に向かった竹馬の友はその多数が弱小の個人商店その他に明日の糧を求めた、彼らと日中友好はどう結びついたのか ?
小さな町工場で働いたトモたちは、中国へシフトする親会社の方針・都合で倒産、閉鎖の憂き目にあった。
暗くて長い苦しいトンネルを手探りで彼らは出口に向かった、わずかな光に救いを求めて !同級会での再会は、そのシワのできた顔が物語っていた、
( 苦労したんだ ! 泣いた夜が多かったんだ ? )それでも彼や彼女達は無邪気な笑顔を見せてくれた。
私は太陽の輝きよりもお月様の控えめな明かりが好きだ、人生に陰と陽があるように、個人にも山と谷がある。
せめて小川のせせらぎ辺りに一休みできる場所が有れば救われる。
このコロナの蔓延とその感染に世の中の不思議を思う、経済界、特に大企業達がどん底の苦労を味わえば良い。
政治もたまには突き放せば良い、日本全体が暗く沈もうと再びの明かりを得る為に必要なお叱りだと受け止めよ !
人類は既に地球のみに活路を見出す時代は過ぎた、宇宙の神秘が危うい地獄の淵を覗かせる、地球外生命体との邂逅が好む好まざるに関わらず、地球の運命を決めるだろう !
コロナの真実が地球の覇者アメリカの総力を挙げて暴かれる、発症初期のトランプ大統領の対応のまずさを責める向きがあるが、責任の所在追及から問題を逸らさせないことである。
誰が誰に何の為に、しでかしたのか ?
その責任追及に日本は及び腰になってはいけない、米国のみならず民主主義国家の自由の為に尽力することである。
友へ電話を入れる
「コロナが収束して落ち着いたら皆んなで会おうな !元気でいろよ !」
嬉しい返事が帰って来た
「お前もな ! S よ !」 !?